それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

散歩中のワンコ。

車で移動中、歩道を散歩しているワンコに目が行ってしまうことがよくある。

 

走行中はチラッとしか見れないが、信号で停止中は、

「可愛いな~、柴犬だ。黒柴と茶柴。茶柴はのんびり、黒柴は早く早くと嬉しそう。」

「こんな昼間の暖かい時間に散歩させてもらって幸せそうだな~。」

とか、

「う~ん、止まれないのでよく見えないけど、トイプードルかな?」

「後ろ姿だけど、何か抱っこしてるようだけど、ワンコ?小型犬はされるがままの恰好で

脚はのびたまま。アッ、飼い主さんが両足を抱え直した。ワンコは安心しきっってる。

可愛がられてるんだ。よかったね~。」

とか、

運転中の道路で見られるワンコのいろんな散歩風景に心惹かれる。

 

こういう光景は車からはよく見えるのだけれど、逆に歩いている側からは、どんなドライバーが

どんな思いで見ているかなんて全く分からないだろう。

歩行者や自転車の人と車のドライバーとの関係はこんなものだと、自分が歩行者である場合

も、そんなことを思う。

 

ジムに行く途中、帰宅時の途中、沿道のワンコを見ると、その子が飼い主さんとどんな生活をしてるのか想像してしまう。

 

どのワンコもみんな幸せであって欲しいと思うからだ。

 

洋服を着てせてもらって、おじいちゃんと散歩しているワンコ、小さなテリア系のワンコを屈強なおじさんが連れていたり、逆に若い女性が運動量の多そうなボーダーコリーを2匹引っ張っていたり、夕方になると全身にピカピカ光る照明器具をしっかり装着してもらっているワンコ

なども見かける。

 

どのワンコも後姿を見るとお尻をふりふりしてお散歩を楽しそうにしている。

もう、その後姿だけで、私は嬉しくなる。

「みんな幸せにね!」

と、声を掛けてしまう。

 

 

この子は、歩道上で出会ったワンコ。

 

モフモフしてて、コロコロしてて抱っこしたいくらい可愛かったので飼い主さんに声を掛けて

「写真撮らせてもらっていいですか?お名前は?」

とか訊いて撮った一枚。

 

私は目の前にワンコがいたら、先にワンコに話しかけて、目を合わせる。

すると飼い主さんは笑顔で近づいてくれるので、そこからお話をすることがよくある。

 

おとなしいワンコなら抱っこさせてくれることもあるし、名前を憶えていて次に会った時、名前を呼ぶと、飼い主さんは喜んでくれる。

勿論ワンコも喜んでくれます!

 

どの子もみんな可愛い~~!のです。