それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

秋色の公園で柴犬さんと。

 

街中からの帰途、公園の秋色に色付いた大木に目がいった。

夕方、これより時間が経つとこの色は見れなくなってしまうかと急いで撮ろうとしていた。ウインク

 

 

そうしたら、手前に散歩中の柴犬さんが近づいてきた。

綺麗なハーネスを付けていた。

「ああ、大事にされているワンコだな」と分かる。

 

 

 

やっぱり私は声をかける。照れ

できれば触らせてもらいたい。( ´艸`)

 

犬好きが分かるのか飼い主さんは抱っこして近づけてくれた。

冬用のしかりとした毛に覆われた”柴犬”の身体だった。

 

名前は「キナコちゃん」、8歳。

だから「体毛に白い物が出ています」と飼い主さんは見せてくれた。

 

こうしてワンコとも飼い主さんともおしゃべりできる場面が大好きだ。

 

獣医さんは言う、

「毛艶を見るとそのワンコやニャンコが大事にされているかどうかわかりますよ。」

 

そうなんだ、毛艶もお散歩中の安定した様子も、普段の飼い主や人間との関係が自然に現れる。

 

大切にされているペットに出会えるとほっと、嬉しくなる。ラブ

 

おしゃべりしている間に黄金色に映えていた多分、「欅の木」は少し暗くなってしまっていた。

 

「キナコちゃん」また会えるといいね。(@^^)/~~~