それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

白いラブラドール。

夕方の歩道で、散歩中の白い犬がこちらにやって来る。
大型犬だ。

ラブラドールだろうか?

確かめたいし、できたら触らせてもらいたいし、で声をかけたい。おねがい

 

そんな思いで近づくのを待っていた。

 

目の前に来た時、飼い主さんに自然に声を掛けることができた。

「可愛い、綺麗な犬ですね~!」

と、自然に声が出た。

本音なのだ。照れ

 

飼い主さんは笑顔で立ち止まってくれた。

「犬種は?ラブラドールですか?」

「そうなんですよ。」

と、飼い主さん。

「白って珍しくないですか?」

「そうですね、珍しいですね。」

と、そんな会話が続いた。

 

「凄く綺麗にされてますね、シャンプー大変でしょう?」

「そうなんです、家ではできないからトリミングのお店にお願いしてます。」

 

流石!大型犬なのに身体全体が凄く綺麗だった。ニコニコ

 

「触らせてもらっていいですか?何歳ですか?お名前は?」

と、聞きながらじっとしていてくれるワンコをなでなでさせてもらった。

 

普段触っているのは猫なので、目の前のワンコの顔は、それだけで猫の半分くらいある。

身体が十分大きくしっかりしていて触り甲斐がある。ウインク

 

名前はそらちゃん。

宇宙の宙と書くそうだ。

 

白くて綺麗なので、

「写真撮らせてもらっていいですか?」

と、聞くと、飼い主さんがすぐに、

「宙、お座り。」

と、座らせてくれた。

 

そして、じっとしていてくれた。

それがこの写真。👇

飼い主さんに見せたら、

「宙、よかったね~、なでなでもしてもらって、撮ってもらって!」

と、喜んでもらえた。

 

 

本当に、全身触り甲斐があって、ワンコと嬉しい時間を過ごすことができた。ヽ(^o^)丿

 

今、我が家には犬はいないし、これからも飼えないと思うが、子供の頃から

歴代3匹の犬と暮らしていたので犬は大好きなのです。ニコニコ

友人は今私が猫と暮らしていることを不思議がる程だ。

「犬派じゃなかった?」と。

 

だから、散歩中の犬に出会うと、できるだけ声を掛けて、スキンシップさせてもらう。

出会った犬を横目で見て素通りなんてできないのだ。キョロキョロ

 

世の中にはこんな迷惑なおばさんもいるんだけど、飼い主さんは必ずと言っていい程

犬の話題で喜んでくれて、写真も撮らせてくれる。

 

そして、帰宅後は我が家の飼い猫に報告するのだ。

「今日ね、白い大きなラブちゃんと会ってね、触らせてもらったよ。可愛かった~!」

と。

猫はニャンともスンとも言わないけれど、私の胸の上で安心した様子でまったりとしている。三毛猫

 

猫も犬も大好きだ~!ラブ