それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

はずくちゃん!久し振り~!

ちっちゃなワンコ、名前を「はずく」ちゃんと言う、その子の記事を投稿したことがある。

 

2018/01/05「覚えててくれたの~?」

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12342030618.html

 

過去記事を調べてみたらもう2年以上前のことだ。

本当に小さい、両手を広げるとすっぽり入ってしまう位小さい。

 

飼い主さんとお散歩してるのを、その後数回?目撃はしてた。

その「はずく」ちゃんと近くで話せて触らせてもらうことができた。

 

写真は2018/01/05当時のもの。

 

何も変わっていなくて以前と同じように元気に”チョコチョコ”と跳ねるように歩いていた。

 

私は昼間の暖かい内にとウォーキングの途中だった。

その後ろから「はずく」ちゃんが来る。

私は歩を緩めて彼等が近づくのを待った。

 

私が振り返ると、飼い主さんの方から、

「お久しぶりです~!」

と声をかけられた。

 

私も、嬉しくなって、抱っこされていた「はずく」ちゃんに近寄って、

「お久しぶり~!覚えてる~?」

と、彼の頭に顔を寄せた。

彼はずっと私から離れることなくじっとしていてくれた。

飼い主さんはニコニコとして、そのままにさせてくれていた。

 

久し振りに会えて嬉しかった!

 

飼い主さんは、

「お昼休みに帰宅してご飯食べさせて、お散歩させるんです。自分のご飯の時間削って

でも、この子の散歩させてやりたいんですよ。」

と、会社のユニフォームらしい恰好で彼を抱き上げていた。

 

私、

「こんなに小さいんだから会社に連れていけないんですかね?」

 

彼女、

「そうなんです。土曜日は会社の人員も少ないし、時間も短いので連れて行って

デスクの引き出しに(引き出しを引いた状態で)入れておくと大人しく入っているんです。

会社の同僚も「可愛い、可愛い」って可愛がってくれるんですよ。」と。

 

私、

「そうですよね、こんなに可愛くて縫いぐるみみたいだし、騒がないし、いい子だものね。」

彼女、

「この子が褒められるのが、自分のことより一番嬉しいんです。ありがとう!」

と、お散歩を終了してお家に帰って行った。

 

可愛がられているワンコ、愛情をいっぱい貰っているワンコ、お散歩中のワンコ達を見てると

彼等が安心して散歩の時間を楽しんでいるのが伝わってくる。

 

そんなワンコ達を見るだけで、私自身も幸せな気分を味わう。

 

みんな~!お散歩一杯してね~!!!