それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

悠仁論文を斬る&「your voice 」より、学問のルールさえ歪めてしまう。

【皇室、徒然なるままに】第37話:悠仁論文を斬る 西村 泰一

より記事引用失礼します。

 

 

大事なことが沢山書かれています。

ここでは最後のまとめの部分を引用させて頂きます。

 

以下引用

 

悠仁君については、北九州市立文学館主催の「第12回子どもノンフィクション文学賞」で中学生の部で佳作に選ばれた『小笠原諸島を訪ねて』という作文が、大きな話題になった。

そこに剽窃があったと後になって判明したが、その際の彼の「御指摘に感謝」という高飛車なコメントや、賞を辞退もしなければ賞金を返そうともしない様子に、世間は厚顔無恥な奴だという印象をもってしまった。

それに輪をかけたように、さらに印象が悪いのはご両親の文仁君や紀子さんであろう。なにしろ着床前診断/PGT-A(Preimplantation genetic testing for aneuploidy)による男女産み分けを、政治利用して皇位を簒奪せんと企てるようなご夫妻である。

この件については、下の論稿を是非ともご覧いただきたい。

『ResearchGate』Hirokazu Nishimura ― Is political exploitation of preimplantation genetic testing for aneuploidy (PGT-A) ethical ? — The conspiracy of Fumihito (the heir presumptive to the Japanese throne) and his wife Kiko in the realm of the imperial house of Japan(英語版)

■ 『エトセトラ・ジャパン』着床前診断(PGT-A)の政略的な利用は倫理としていかがなものか 理学博士が研究者向けSNSに論稿を執筆(邦訳)

 

秋篠宮邸改修工事では、すぐバレるような嘘を次から次へといっぱい聞かされた。特に文仁君は、生物学関係者と密な関係があり、大変な人脈を持っておられる。絶滅危惧種のトンボを何処かから調達してきて赤坂御用地に置いてもらうぐらいのことは、朝飯前であろう。

残念ながら、あの論文の信頼性に大きな疑問符が付くことは避けられそうにない。

 

上記引用

 

 

そして、同様に一般の方が投稿されている「your voice 」より引用させて頂きます。「学問のルールさえ歪めてしまう」、という投稿です。

 

 

以下記事引用

 

私も仕事でいろいろな論文に接しますが、論文の不正は作文の剽窃とは次元が違う問題だと感じています。

 

学問の世界のルールまで歪めてしまっているわけですから、そんな論文を筆頭執筆者として発表した悠仁様には、天皇としての未来はもちろんありません。

万が一、強行即位されたとしても敬愛されることはなく、すなわち皇室の終わりを意味することでしょう。

 

では、悠仁様ご本人は国民からこれほど嫌われる存在になりたかったのか。

そんなはずはないでしょう。本人もよくわかっていないのだと思います。すべては、浅ましい計画を立てた周囲の大人たちが悪いのです。

その大人の代表格として、当然、両親が挙げられます。彼を東大に押し込もうとする紀子様のやり方は常軌を逸しています。

 

一方で、こうも思うのです。どうして紀子様は、母親として自分の子どもにこんなことができたのか。彼女がここまで暴走したのはなぜか。誰がそんな力を与えてきたのか。

たしかに、本人の野望もあるのでしょう。上皇后の存在もあるのでしょう。そして、もう一つ、男系男子派の非常に無責任なプッシュが彼女から理性的判断を奪い取ってきたのではないでしょうか。

この件について男系男子派は、実に醜悪な罪を犯したと思っています。私はこんなふうに感じております。

「もう、あなたたちに皇統の維持についてなど語る資格は一切ない」と。

 

上記引用

 

西村先生ははっきりとこう書かれています。

 

着床前診断/PGT-A(Preimplantation genetic testing for aneuploidy)による男女産み分けを、政治利用して皇位を簒奪せんと企てるようなご夫妻である。」

 

 

引用させて頂いた御両人共に論文の何たるかを詳しい方からの投稿である。

 

西村先生は、以下のようにも斬り捨てていらっしゃる。

 

秋篠宮家の長男・悠仁君が弱冠16歳にして関わったという『赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―』という論文。これは要するに「2012年から2022年まで、赤坂御用地内の生態系調査を行った結果、カクカク・シカジカのトンボがおりました」というだけの話かと思われるが…。」

 

これが現実だという事と理解しました。

 

さて、この論文の着地点はどこに行き着くのでしょう。