愛猫、動物病院へ。
今年の四月頃から体力が落ちてきた我が家の猫。
2023/09/02に取り敢えず元気に21歳の誕生日を迎えることができました。
しかし、やはり高齢、食も細くなり、水分補給も気になる状態で、
排尿もトイレに行かなくなって、オムツ(マナーウェアーと呼ぶらしい)
を装着するようになっている。
日曜日に私は出掛けたが、不安は勿論あって、明日はやはり現状を掛かり付けの
獣医師に診てもらおうと考えていた。
当日、病院には猫さん1匹、ワンコさん2匹と出会い、飼い主さんといろいろ
お話できた。
予約して行ったが待たされることになった。
写真最下段の4枚目が今回の診療風景。
慢性腎臓病なので、先ずは血液検査をし、水分不足で本人はだるさを抱えているということで点滴を受け、爪とぎをしなくなった爪の手入れと消毒、目やにも目立つので、ホウ酸で処置。
その間に、チュールを頂き、食いつきがよかったので、医師、看護師さんをビックリ
させたりした。
体重は落ち、同時に筋力も落ちたので歯の噛み合わせも悪くなっていて食事も
苦労している筈なのに、その食いつきで周りを和ませてくれた。
帰宅後はまた介護生活に戻るが、ベッドに乗せるとじっと私の傍に寄り添ってくれて
、お互いにその時間を大切にしている。
1枚目は彼の定位置だった居間のソファーで。
私が座ると肩にチョンチョンと触れてきて遊ぼうと合図してきた。
2枚目は坪庭に出るのが好きで、お社の屋根にまで乗ったりしていた。
3枚目は同じ坪庭に、夜でも出たがったりして、夕方の様子。
今現在は一階の居間に行くことは無く、こんな姿はもう見られないで、
ずっと二階の私の部屋のお気に入りの場所、パソコンデスクの下で寝ている
のが日常となっている。
好きな場所で好きなように過ごしていてくれればと見守っている。