自ら日向ぼっこするようになった・・・猫。
猫が体調を壊した頃の記事です。↓
2021年の10月は猫が体調を崩して心配な日が続いた。
それから、一か月、水を飲む、餌を食べる、排尿、排便の基本的なことが自ら
できるようになり安心している。
猫は基本的に寝ていることは多いのですが、それでも、寝ている時間が多くなっているので、
我が家のベランダに朝陽が降り注ぐ時間になると、お布団の中でヌクヌクしている
猫を日向ぼっこに誘い出す。(丸ごと抱えて座布団に置く。)
エアコンの室外機の上が朝陽が当たるので、座布団を敷いて居場所を作る。
彼は、私が家事をしている間そこでのんびり気持ち良さそうにまったりしている。
写真注:(緑の布は首輪ではなく、首輪は窮屈そうなので外し、その跡を足で掻く
ので防止の為に私の使っていたシュシュがゆったりしているので巻いています。)
そんな様子を見るだけで、私自身がまったりとした感じになる。
「沢山日光浴してね・・・。骨が丈夫になるからね!」
と、嬉しくなる。
今までは、お布団から抱っこして外に連れ出していたのが、
今朝は、起床後の身支度をするように、階下まで行き、
排尿と、お水を飲み、少しだけ餌を食べ、いつもの場所に
戻ってきて、室外機の高さにジャンプして日向ぼっこを始めた。
若い時なら、どうってことない行動なのだ。
しかし、今は19歳の高齢猫。
ジャンプ一つに躊躇することもある。
それなのに、日向ぼっこできる場所に自ら上がってくれた。
本当に、親バカならぬ猫バカです。(*ノωノ)
でも、寝た切り?のような状態だったのが、”自ら○○”という状態に
復活してくれたこと、ただそれだけで感謝なんです。
晩秋の暖かな陽射しに、ありがとう!がいっぱいです。