H君と同じ高校生の活躍!
107年ぶりの優勝を勝ち取った慶応高校の皆さんおめでとうございました!
こんな記事で慶応高校野球部の細かい規律を知りました。
その中で気になったのが学業面での規律。
「恥ずべき行為」は退部。
普段の練習風景でもこの笑顔!
”enjoy baseball”はただ楽しむのではない。
より高見を目指すというもの。
以下「47」以降も興味深い。
選手20人中14人は神奈川県外出身者で寮は無く、
民間の寮で暮らしているというのも他の高校とは違うようだ。
「48」が特に注目だ。
入試は一般入試のみ。
スポーツ推薦の制度は無い。
どんなに才能があっても特別扱いされない。
清原勝児君の様に。
かいつまんで、読んでみた。
ここで思ったのが、これら高校生は”表情無し”で有名なA宮家のボッタマ君だ。
高校球児の彼等とボッタマ君が同世代、同級生なのだ。
こここそ、ズルは存在しない場所。
そしてボッタマになるまでに作りあがられてきたズル高校生と彼等球児の
大きな違いに当然の様に驚愕。
そこには親の力も、推薦の枠もない実力だけの世界で躍動する本物の高校生たちが
いるのだ。
何と清々しい!
何という笑顔!
何という躍動感!
何という自主性!
何という正義感!
こんな高校生は何も慶応の生徒達だけではない。
仙台育英の生徒たちも自主的に素晴らしい振舞だった。
他の3千余の高校野球大会参加の球児たちもそれぞれが自主性と努力を持って野球に取り組んできたのだ。👏
A宮さん、ご家族さん、JK、JKGさん、971さん、政府の方々、何が2位だか
何だか知りませんが、そんな場所を目指そうとする高校生は、球児の彼等のように
自力で高見を目指す努力なんて無く、親にくっついて、真似ているのみですね。
拍手とお手振りなんて幼稚園児でも高齢者でもできます。
高校生であるボッタマ君は今何をするべきか分かりますか?
彼等の様にすることですよ!
高校球児の溌溂さ、躍動感は、これぞ高校生!という存在感を見せつけてくれました。
今年の夏の全国高校野球大会は、図らずも、同級生のボッタマ君との大きな比較を
表してくれました。
少なくとも、私は素晴らしさと悲惨さを目の当たりにしてしまった思いです。
A宮家の皆さん、971さん、ボッタマ君が健康であるならば、こんな躍動する姿を見せて下さい!
だって同じ高校生でしょ?