毛布をかけるワンコ・ニャンコ。
日本列島爆弾寒波が襲ってきて雪国の方々の生活は大変だと思います。
ホワイトアウトの映像など見ると、そんな中でも小学生が通学したりしていて、
「ああ、怪我の無いように、事故が無いように。」
と、祈るような気持ちになります。
(暴風雪の中、子供達の存在さえ見えないような状態だったので、車がライトを点灯
するように、子供達も大きめのライトを持った方がいいのではないかと思いました。)
そんな中で、ネットの世界ではペットたちが毛布を掛けたり、炬燵にもぐったりしている映像に出会います。
ワンコ、ニャンなどは体毛に被われているので寒さはどう感じているのかな?
などと考えながらも、自分が寒い時は彼等だって寒い筈と、毛布を掛けてしまいます。
それで、毛布かけペットの写真を集めてみました。
13歳の柴犬の女の子「あい」ちゃん。
ワンコとニャンコが一緒に毛布の中。
最後に、我が家の猫さん。👇
そんな中、本当に必要な寒さ対策とはというグラース動物病院さんの記事に出会いました。
参考になったので引用させて頂きます。
以下引用
さて、そもそも犬猫は寒さに強いのか?弱いのか?
犬の場合、シベリアンハスキーやアラスカンマラミュートなど、寒い地域が原産の犬種は寒さに強いですが、愛玩犬と呼ばれるチワワ、トイ・プードル、マルチーズ、ヨークシャテリアなどは寒さに弱いです。
猫はもともと暑い砂漠で暮らしていたので、極端な寒さには弱い動物。
唱歌で歌われているように、雪が降る日は庭駆けまわるのではなく、コタツで丸くなっていたいタイプですね。
上記引用
猫は寒さには弱いと分かった。
(一部の猫種によっては寒い地域特有の猫もいるとは思いますが。)
犬も、原産が寒い地域の犬種は強く、愛玩犬種は寒さに弱いそうだと分かった。
今年は例年より寒さが厳しい上に、電気、ガスなど燃料代の値上がりで、寒さ対策にも
工夫が要ります。
我が家だけでなく、どこのペットの飼い主さんも寝ている彼等を見ると、やっぱり
毛布を掛けてあげたくなりますね。
春の訪れるまで、我が家の猫にも毛布を掛け続けてあったかく過ごしてもらいます。