「もう~、やだ!」ワンタイムパスワードのログイン。再来編。
スマホの機種変更後、銀行のダイレクト機能ログイン復活時の顛末でした。
スマホの機種変更をすると、結局その都度こういう作業をしなければならない。
悪い意味での「ワンタイムパスワードのログイン」の再来なのです。
👇2022/03/28の記事でした。
しかし、乗り換えと簡単に言いますが、U会社のスタッフさんが、
「D会社への乗り換えなら”機種代1円”なのでメモリーを気にして使い続けるより乗り換えをお薦めしますよ。
今、D会社のスタッフと代わりますね。」
と、いとも簡単にユーザーを手放すってあり?と思ってしまった。
しかし、以前の乗り換え時にお世話になったスタッフさんとも会えたので、その旨伝えたら、
「どんどん乗り換えればいいんですよ、今総務省もそういう方向を勧めていますから。」
と、答えてくれた。
まあ、乗り換え時の縛りもなく、機種代もゼロ円に近くしている現在の制度なのだから、と納得したのだった。
それにしても、やはり端末のアプリに影響はあるのだから、必要なアプリを使えるようになるまでには、
ストレスを抱える状態は解決するまで続くのだ。
実際に、合言葉の解約と、ログインId、pwの解約の紙面を銀行に提出して、初期化?した。
しかし、初回のidとpwはそのまま使えると言う。
不思議なことばかりで何回もダイレクトヘルプに電話で教わることになった。
勿論、ダイレクトヘルプのスタッフさんは私がログイン作業をしている状況を同時に見ているので、
「ログインまではできていることを確認しています。」
と、言いながらもその先に進めないことを苦慮していたようでした。
結局は完了しましたが。
もう一行、他銀行のダイレクトログインは初回の契約内容を取り消すという作業がなかったので、システムに添って進められた。
どうも、銀行のシステムの違いはあるようなので、こちらは分りにくい銀行でした。
今回の結果、ちょっと私の失敗だったかもと思ったのは、この鍵のイラストのアプリをログイン作業の前にインストールしておくべきだったかもということです。
他銀行はログイン後にアプリをインストールしてもOKでしたが。
兎に角、スマホ機種変更後は狂騒状態を覚悟して行うべきだと実感しました。
ただ、機種変更(#2)で解ったように、変更前の端末を使い、ダイレクトバンキングだけは前機種で行うことは可能なのだから、と割り切ることもできます。
それもありだと思います。
そんなに頻繁に使うものでもないのだから。
でも、何度もそういう事態になると、解決方法を探すのもちょっと上達するかもしれないと、
挫折を乗り越える度胸もついてくるのでは?と良い方に捉えています。(笑)
疲労困憊ですが・・・・。(笑)