それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

流石!市川ぼたんさん、元内親王の袂との違い。

 

2022/01/07の記事です。👇

着物の所作が気になった記事です。

 

 

2021年の記事です。👇

 

 

 

👇2023年新年の日テレインタビューでの市川ぼたんさん(11歳)の着物姿です。

座った時の袂の納め方が美しい。

 

これが伝統を学んだ人の着方、振舞い方だと思う。

 

 

 

 

一方、こちらは元皇族の方の袂の所作。

 

👇元内親王の着物での袂の納め方にギョッ!びっくり

映像にはしっかり残ってしまいますね。

 

 

👇ブータンでの時はもっとひどい。ギョギョ!びっくりガーン

 

 

まだありました。

2015年エルサルバドルホンジュラス訪問時の手元の袂。ギョギョギョ!びっくりガーンえーん

 

 

上記3ショット共、着物を着させられて、周囲の外国人には着物のこと等分かりはしない

と言う意図さえ感じます。

非常に着物にも、訪問先の国にも失礼なことです。ショボーン

 

日本を代表しているという自覚があれば、着物を着るのならば着物に敬意を払って

学んでおく必要があるのではないでしょうか?真顔

 

着物には着物の所作がある。

 

茶道にしても、立ったり、座ったり、畳の上を歩いたりと、全て所作も修行の内の筈です。

立ってるだけが着物の所作ではありません。

故宮家の方が、そういうことを学ばなかったのでしょうか?

学べる環境は十分だったとお見受けしますが。

 

それとも、おつきの方たちは意図的に教えない?

もっと怖いことですね。チーン

 

 

 

また一方で、歌舞伎界の家元の家で育つぼたんさん、11歳にして着物を敬う

素晴らしい振舞いですね。ニコニコ

 

👇ぼたんさんは前面からの姿も美しい。

流石に日本舞踊名取の修行中のお嬢さん。

 

この袂の納め方が正解ですね。

 

 

 

動画では、動いている時も所作が美しい。

ぼたんさん11歳。

内親王の最初の海外訪問は23歳でしょうか?

 

 

何かを”背負って立つ”とは、きちんと学ぶことだということがよく分かります。

市川家の教えは流石ですね。