それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

元皇族の知識の怖さ。(着物アドバイザー?)

私の過去記事を見て頂きたい。

 

①2021/10/02👇

 

 

②2022/01/07👇

 

上記のように小室真子さんの着物に対する知識に、公式の場所で記録に残る

という認識があってされている行動に疑問を持っていた。

今でも疑問は晴れることが無い。ニヤリ

 

 

 

そんな時、同じ疑問を持つ方のブログに出会いました。

 

「エトセトラジャパン」様です。

 

記事を引用させて頂きます。

失礼します。

 

 
以下引用
 

ちなみにニューヨーク・メトロポリタン美術館では、6月7日より2023年2月20日までの日程で「着物スタイル:ジョン・C・ウェバー・コレクション展』が開催されている。眞子さんは依頼を受け、担当者の女性と共に開催前の詳しいチェックを行ったそうだ。

 

上記引用

 

 

この写真の衣桁の使い方と、もっと残念なのが着物に対する畏敬というものが

微塵も感じられないことに、彼女の知識を疑うと同時に、着物自体がこんな風に

扱われてしまっていることに悲しさと腹立たしさが一気に襲ってきた。ムキー

 

彼女が”取り敢えず”の日本の着物文化のチェック機能になっている?

海外の方に日本人は皆同じ知識を持っている筈と思われるのはある程度致し方がない。

ましてや元皇族だから一般人よりもっと詳しい筈と。

 

着物文化に詳しい方、携わっておられる方、研究者の方などに、この

「着物スタイル:ジョン・C・ウェバー・コレクション展』の記事なり、

メトロポリタン美術館の記事なりを見て頂きたい。

 

そして、抗議して頂きたい!プンプンダッシュ

「これは日本の着物文化ではありません!間違っています!すぐ取りやめるか

再チェックが必要です!」と。

 

あまりにも酷い!

メトロポリタン美術館の信用にも関わります。ポーン

 

これは、逆に他の国の文化の紹介の時も、今回のようにいい加減なチェックで

展示するということに繋がり、私達はそのままを信じてしまい、真の文化は

伝わりません。ガーン

 

非情に恐ろしいことで、メトロポリタン美術館の信用は全く無くなるということです。

 

私はもう既にメトロポリタン美術館の展示を信用できません。チーン

 

 

丹念にいろんな人の手を、工程を、経て作られる着物を、衣桁に引っ掛けて

着物そのものの見せ方をも知らず、着物全体の美しさなどに目もくれず、

脱いだからそこに引っ掛けておいたような扱い方をする元皇族!?えー

(あなたの家の部屋の中がグチャグチャで整理整頓されていないのは想像が付きますが、

そういう普段の目が物を見る時の基準になるではないかと想像してしまいます。)

 

着物は男女共に左身頃が右身頃の上に合わさるように着る!が基本です。

左身頃の端を右手で摘まんで、足さばきを補助できる形なのです。

 

私は普段着物を着るわけでもないし、専門家でもないただの日本人です。

それでもそれくらい知っています。

 

本当にこの元皇族という御仁は日本で何を学んでいたのでしょう!?

 

「左前」という状態は日本では最も忌み嫌われる着方なのです。

 

参考に!👇

 

男性の展示は「左前」を平然と展示してます。びっくり

 

とに角、日本人の代表ですなどと言って、チェックなど止めて頂きたい!

 

「エトセトラジャパン」様も啞然とされています。

一緒に怒るという気持ちです。滝汗

 

こここまで来ると彼女が、

メトロポリタン美術館のアドバイザー?」

などという肩書など語らないで頂きたいと、恐ろしさで心が震えます。

 

これはチェックではなく勝手な、非常識な行いでしかありません。

 

 

 

以下引用します。

メトロポリタン美術館で着物のアドバイザーに

ちなみにニューヨーク・メトロポリタン美術館では、6月7日より2023年2月20日までの日程で「着物スタイル:ジョン・C・ウェバー・コレクション展』が開催されている。眞子さんは依頼を受け、担当者の女性と共に開催前の詳しいチェックを行ったそうだ。日本人女性で、かつ着物を頻繁に着ていた皇族の眞子さんなら間違いなし…と白羽の矢が立ったのだろうが、果たして正しく助言ができたのだろうか。意外な写真を目にしてしまったからには、ただハラハラしてしまう。

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こちらはその展示品のひとつである、18世紀のイギリス版バニヤン。METホームページの解説文には「男物」と記され、そこに添えられた写真の襟は右前、つまり左が上になっている。ところが実際に展示する際に間違えたのか、なんと襟は右が上になっているようだ。

男物のバニヤンだと解説があるものの、展示場では襟が逆になっている(画像は『FASHIONSNAP』のスクリーンショット)
男物のバニヤンだと解説があるものの、展示場では襟が逆になっている(画像は『FASHIONSNAP』のスクリーンショット

また、こちらも着物に詳しい人たちを唖然とさせた。衣桁(いこう)を衣桁としてまったく活かしていないのだ。

これもアートということで眞子さん的にはOKなのか(画像は『FASHIONSNAP』のスクリーンショット)
これもアートということで眞子さん的にはOKなのか(画像は『FASHIONSNAP』のスクリーンショット

あでやかな色留袖は特にだが、衣桁に掛けたら専用のクリップで衿先をつまんで広げ、美しい絵柄の流れを全体として楽しむのが一番だ。どんなに「これがアートだ」と言われようと、残念ながら筆者には展示の担当者が「あ、時間だ。また明日やるわ~」と中途半端なところで帰宅し、その後すっかり忘れてしまったようにしか見えない。

 

上記引用

 

因みに、衣桁での展示例はこうです!

着物全体の美しさと、帯との調和の事も考えられて作品となるのです。

 

 

曖昧?無知?な知識でも”元皇族”のレッテルで日本の文化を踏みにじる

ような行いが通用するなんてことは日本の恥でしかありません!。

 

日本文化をもっと学んで頂きたい。

 

ま、着方や振袖の袖の処理の仕方、所作、全てにおいて無知丸出し

だったことを知っていたか否かそれさえ分かりません。

 

自分が全て正しいなどとこんな行いを続けられたら日本文化を辱める行為です。

 

 

 

 

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