ん?今年は枯れない?
この季節には毎年既に枯れ葉となっているヤマボウシの木。
庭木の常緑樹でも春先に葉っぱが入れ替わる(我が家の場合だけかも)トネリコや
このヤマボウシなどで、いつも落葉時には庭の掃除が大変だ。
だから、今年もヤマボウシの葉っぱが殆ど落ちてしまうまでは落ち葉の掃除だろうな、
と思っていた。
が、今年はちょっと様子が違う。
まだ、枯れ葉になっていないで緑の葉っぱのままでいる。
「ん?どういうこと?」
と、毎日様子見している。
「今年の変化は、あのせいかな?」
と、思いを巡らす。
庭師さんに一度剪定をお願いしたからかもと考えている。
👆この時の結果なのかもと。
よく見ると、主だった木は3本あったが、そのうちの1本は途中で切られていた。
根本から抜かれた訳ではないのでまた、切り口から新芽が出る可能性はある。
しかし、今は他の木の栄養を無駄に摂ってしまうものだったのかもしれないと推測した。
プロの目から見るとそういった選択が分かるのだろう。
ただ庭に植えられているからって、そのままよりは取捨選択することによって他の木の
成長に良い影響が出るのだろう。
リンゴや葡萄などでも”摘果作業”ということをするようだ。
それと通じることなのかな?と勝手な理解をしている。
それにしても、まだ青々としている葉っぱには感心している。
まだ、来年の春までにどんな変化が見られるのか興味深い。
11,000円
7,000円