ムカついた穴!が作品に?!
ムカついた!穴が作品に?何?だった。
大いなる発想の転換記事に出会いました!
ムカついた結果、穴になってしまった壁が、「素材者提供」、「作品3」
とかと表記され作品になるそうです。
この穴を見た時の家主殿?、世帯主?、親?の冷静さに脱帽です!
以下引用
ハルサ(@haruk_27)さんの家では、誰かが怒って壁に穴を開けてしまうと、親によってその穴を作品にされるそうです。
ハルサさんによると、怒りという感情を笑いに変え、戒めとして残してくれた親を誇りに思い、この写真を投稿したそうです。
怒って開けた穴を作品に変えられてしまったことで、兄弟3人とも反省し、物に当たることはなくなったのだとか。
親の想いもしっかり伝わっていて、素晴らしいアイディアですね。
もし、家の壁紙に穴が開いてしまっていたら、作品にしてみてもいいかもしれません。
上記引用
普通、もし子供が壁に穴を開ける位怒って、パンチしてたら、怖いなという思いと、
「あ~あ、修理しなくちゃ~!修理はどこにお願いすればいいのかな~?」
なんて考えてしまいます。
それが、パンチの音がした時点で、
「ああ、やってるな~、場所はどこかな?どんな壊れ方かな?
さてと、どんな作品にするかちょっと拝見といこうかな。(笑)」
なんて余裕を持って対処の準備となりますよね。
そこに、素材提供者に対する怒りとか説教などというものは無く、
「そういう気持ちだったんだね。」
という子供の怒りを受け入れる大きな姿勢を感じて、素材提供者は
「あっ、またやっちまった・・・。そんなに怒ることだったかな?」
なんて、自分の拳を見つめてしまう。
なんて情景が想像できてしまいます。
怒りを受け止めるより、サラッとかわして、しかし発散させる。
凄い親御さんですね!
素材提供者にしても、「証拠を残される形」というのは参っちゃうよな~!
という気持ちになりますよね。
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