それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

ダ━テイダンシング。

1987年の作品。

私はCATVのスターチャンネルで観たのが最初で、当時VHSテープに撮って

何度も何度も繰り返して観ていた。ニヤリ

 

何時見てもすっとその夏休みの世界に引き込まれる。

60年代のヒット曲がふんだんに流れる。

私が洋楽、特にアメリカンポップスにのめり込んだ時期の音楽が

散りばめられている作品。

 

私の好きな作の内内の3本の指に入っている。ラブ

 

 

この映画の中のPatrick Swayzeについて、当時”おすぎとピーコ”という

映画とファッションのコメンテーター?をしていた双子が盛んにTV出演していて、

映画に詳しいおすぎさん?が彼を絶賛していたのを思い出した。爆  笑

 

「Patrick Swayzeが美しいのよ!あの彫刻のような肉体が本当に美しい!」

と、声を上げていた程なのだ。

 

”ジーズ・アームズ・オブ・マイン”曲が流れるシーンでのbabyとのダンス。

最後のシーンが有名なのは当然だけれど、おすぎさんの仰るとおりPatrick Swayze

のダンスで鍛えた筋肉質ではあるが滑らかそうな肉体は映画の中でも圧巻だったと思う。ウインク

 

何故急にこんなに映画を思い出したかというと、”ステイ”という曲に乘ってダンスする

老夫婦の動画が楽しそうだった。

「ん?この曲聴いたことある。あっ”ダーティーダンシング”の中の曲だ!」

と、思い出したのだ。びっくり

 

そうなったら、YouTubeで観ずにいられなくなって、観まくったと言う訳です。ウインク

 

どのシーンを切り取っても曲とセットで思い出す映画です。

 

Patrick Swayzeはもう天国に行ってしまったけれど、あのシーンは永久に不滅です。ラブ

(二人の後方に日本製とみられる提灯が掛けられているのがご愛嬌だった。ウインク

 

    Patrick Swayze