行っちゃ駄目!
こんな記事に胸キュンでした。
以下引用
当時、大学生だったレイチェルさんが、ニューヨークのポツダム動物愛護協会でボランティアをしていた時のことです。長い間愛護協会の保護施設で手伝いをしてきたレイチェルさんは、その日、最後のボランティアの日を迎えました。
レイチェルさんは施設を出る前に動物達に最後のお別れの挨拶をしていました。すると1匹の猫がレイチェルさんに強く抱き付いてきたのです。その姿はまるで「行っちゃだめ!」と言っているかのようでした。
そんな予想外の猫の行動に、レイチェルさんは思わず泣き出してしまいました。
上記引用
私でもそうなります!
写真のように、
「絶対離れない!」
と、いう体勢で密着した抱き付き方に猫の気持ちが現れています。
再び引用
レイチェルさんはこの時、「ずっとこの子と一緒にいたい」と強く思いました。しかし、レイチェルさんは大学の寮に住んでいたため、どうしても猫と一緒に暮らすことができなかったのです。悩んだ末、レイチェルさんは実家に猫を連れて行くことに決めました。
その後、別々の場所で暮らしていたレイチェルさんと猫ですが、レイチェルさんが無事に大学を卒業すると一緒に暮らし始めたそうです。
猫の必死の想いがレイチェルさんに届いて本当に良かった。これから先もずっと、ふたりの幸せな日々は続いていくことでしょう(*´ェ`*)
上記引用
私は猫を飼う前は、
「猫ってツンデレで、結構自己中な動物だよ。」
と、言われるのをステレオタイプにそう思っていた。
子供の頃飼っていたことはあるようだが、責任がなかったので
「猫の幸せ」なんて思考はなく、「家に居る猫」程度の仲だった。
しかし、大人になって飼ってみると、どのように触れ合うか、お世話をするか、猫の気持ちを汲み取れるか、で猫側からの応対は違うものなのだと理解できるようになる。
お互いに目を見たり、座り方だったり、尻尾の様子だったり、もっと何か訴えたい時には
片手で、
「こっち向いて、構って!」
など、サインをいっぱい出してくれる動物だってことが解った。
そういう関係になったら、もう言葉は要らない。
私が、”漫画の吹き出し”のように猫の気持ちを書き出せるくらいに解る。
お互いに気持ちを観察するのだ。
そしてその一匹の猫との仲は、世界中のどんな猫にも劣らない
たった一匹の特別な猫になる。
それは、きっとレイチェルさんとの関係でもできた猫との特別な関係
だったのでしょう。
猫も、すごいのは
「ここで気持ちを伝えなければ、一生会えなくなる~!」
と、察知した能力です。
もし、ここまで表現しなかったら、このままお別れだったかもしれません。
こんな風に抱きつかれたら猫の気持ちは伝わります。
「絶対に離れないよ。これからもずっと一緒だよ。」
と、その方法を探ります。
結果、猫ちゃんの思いが届いて、その後は幸せに暮らせたなんて、本当に
素敵なお話ですね!
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