「奇麗になるね~!」#2
晴れて暖かな日曜日、頭の中で予定していた門扉の壁を洗った。
before
大分汚れてきたので掃除をするつもりで前日撮った写真。
汚れが気になる~!
お恥ずかしい状態です。
(この壁は2012年に一度業者さん依頼して塗り直しているから
もう9年目ということなのだ。汚れる筈です。)
次の日、日曜日の昼頃から1時間後。
しずくとなっていた汚れがある程度取れた。
👇
after
この反対側も同じ様に中性洗剤で洗い流した。
「う~ん、ま、いっか!」
という状態までこれた。
お正月を迎えるには晴々した気分になれそうです。
そんなお掃除をしていたら、背中から声が掛かった。
「奇麗になるね~!」
ワンコ散歩仲間のご近所さんが車の中からだ。
「家のも頼むよ~!」と。
そう言えば彼の家の門扉の壁が凹凸があって黒ずんでいる箇所があるのだ。
多分あのような壁は高圧ジェット水流とかいう方法で汚れを取るしかないだろう。
だから冗談半分だけれど、気になっていることを私がしていたからだろう。
ちょっと話が飛ぶが・・・・。
ワンコ散歩仲間と言えど、そのワンコは娘さんから預かっていて
その後娘さんが結婚し、その夫の実家家族が面倒をみることになって、今では
幸せに暮らしていると言うことだ。
ちょっと太ったということだ。
可愛がられすぎてみんなが食べ物を与えすぎるそうなのだ。
私は猫、彼はヨークシャテリアの”ジル”ちゃんを連れて早朝散歩していた頃
よく会って、ジルちゃんは私に懐いてくれていた。
こんな感じのヨーキーちゃんだった。
彼は(奥様を亡くしたので)男手独りでジルちゃんを預かり、ちょっと振り回されて
いる様子だったが、ジルちゃんが今幸せならそれでいい、会いたいけど。
そんな散歩仲間だったので、久し振りに声を掛けてくれたのだろう。
と、そんな暖かな時間帯の、門扉壁のお掃除も予定していた箇所が
一つずつクリアーしてスッキリとした気分になった。
懸念事項は夫の役割部分が中々進まないこと・・・。
彼は泥縄主義そのものなのだ。
はて、彼にお正月はやって来てくれるでしょうか?