猫が元気になりました。
嬉しくて獣医さんにお電話しました。
１０月２６日（火）以来元気を無くして、飲まない、食べない、動かないの状態になって
いたが２９日（金）辺りから自分でトイレに行ったり、草を食べたがったり、チュール
を少し舐めたり位し始めてくれた。
その間はずっとスポイトで水分補給に努めた。
就寝時は取り敢えず、空腹になれば餌も食べてくれるかもしれないと、
餌を用意しておいた。
朝、その量が減っていた時は、本当に嬉しかった。
少しでもいい、食べて欲しいと願っていた。
移動しそうな時はついていくとオシッコ体勢に慌ててオムツをはずしたり・・・。
そんな様子を見守ってとうとう、オムツを外す日が来た。
トイレにおしっこの跡が残っていれば、夜自力で来ておしっこしたという証が
嬉しかった。
水場に行って自分でお水を飲んだ。
餌も食べてくれた。
お腹空いてたんだろうな。
そして、自分からベランダに出て日向ぼっこをしてのんびりとした様子だった。
「もう大丈夫！」
と、獣医さんに電話をした。
私が話す様子一つ一つに、
「よかった～！よかった～！」
と、喜んでくれていた。
大便もしたことに、
「もう大丈夫だ、そういうことができるようになれば大丈夫
です。
心配していたけど、あの子は強い子ですね！
飼い主さんがストレスを与えないようにケアーしてくれたのも
よかったんですよ。」
と、私まで褒められてしまった。
猫が元気を取り戻したことを一緒に喜んでくれる人がいるということも
嬉しかった。
そして、ご近所犬の飼い主さんも、喜んでくれた。
猫も私も幸せだな～、とつくづく思っている。
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