猫さん3か月振りの検診&表彰状。
猫さんは不具合もなく、しかし凄く元気でもなく、年齢相応の暮らしをしています。
2022/10/21に検診に行きました。
9月に20歳の誕生日を迎えお祝いしました。
少々食は細くなり、パクパク食べるということは無く、お腹が空くと,
「食べよっかな~」くらいな食べ方をしています。
なるべく食べてもらいたいので、寝ている猫の近くまで食事を運んで、アピールしていますが・・・。
と、いうことで今回は慢性腎臓病のための血液検査と爪の手入れ中心でした。
腎臓の検査値は急激に悪くなってもいないので、今まで通りに暮らすということが結論でした。
高齢化して爪研ぎをしなくなると爪の新陳代謝が悪くなり、汚れも溜まりやすくなり、感染症を発症
することもあるので、いつも手入れはしてもらいます。
若い頃の爪切りは飼い主の私が行っていましたが最近は、
「切って、先端を焼いて消毒する。」
という方法で管理してます。
(保険でカバーできない箇所で、10本分が(*_*;高額~!)
耳の管理も必要だということで、目の前での処置を見せてもらいました。
今後は私でもできると思います。
爪の付け根の汚れも、耳の汚れも”ウェットティシュー”でokだそうです。
急激な変化が出ても仕方がない年齢なので、普段のチェックを念入りに、猫さんの気持ち
の安定を大事に、静かに触れ合う時間を保つようにしています。
そんな時間は私にとっても癒される時間になっています。
一緒にいてくれて、一緒に寝てくれてありがとう!
今回は自治体の獣医師会からの長生きをお祝いして頂いた表彰状(額入り)を受け取りました。
コロナ禍のため実際に集合してのお祝いセレモニーは無くなっていますが、賞状のみ頂きました。
こういう表彰って、保護猫活動されている方々にはあるんでしょうか?
そういう日々動物の保護活動をされている方々に各方面からの感謝状などで称えることがあれば嬉しいです。
そして、同時に活動費の援助などがあると殺処分などは無くなっていくのではないかとささやかに思います。
飼い主にまでお褒めの言葉を頂き嬉しかったです。
(ただね、実際にお世話しているのは私のみで、夫は世帯主ということで表彰主になって
いることが不満なんですけど~、猫は分かっているので、まっ、いいか~!です。)