それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「ワンタイムパスワード」その後。

10日のブログのその後となります。

一日おいて「ワンタイムパシワード」のアプリをインストールして開いてみた。

 

サービスIDとユーザーIDが必要となっている。

サービスIDとユーザーID?

 

銀行には既に利用申請してあるのでログインIDかなと入力しようとしたが、キーボードに出てくるのは

数字ばかりで何度トライしても文字は使えない。

 

意味がわからない、とはこういう時のことだ。

仕方なく、銀行のダイレクトヘルプデスクの番号に電話して訊いてみた。

先ず、「○○銀行ダイレクト」の画面を開くところから始めることになった。

どうも、「トークン番号」なるもを設定しなければならないらしい。

 

それにしても、スマホの小さな画面にメールアドレスから入力しなければ、それも確認用と2回も。

電話の相手はゆっくりでいいと言ってくれてるけれど、「ドット」一つ足りないので直そうとしたら

最初の画面に戻ってしまったので、お待たせするのも申し訳なくて、その後の方法を訊いて、

あとは画面に添ってできると伝えて自分で完成させることにした。

 

すると、

サービスIDとユーザーIDが表示されたのでメモして、次に進んでログイン画面が現れた。

 

「これで完了だ!」

と、ログインを試してみることにした。

ワンタイムパスワードの8桁の数字をコピーしておいて”いちいち”ログインIDとパスワードを

入力していたら、時間オーバーしたらしく

「パスワードが間違っています」

と、表示された。

 

他の作業をしている間にパスワードはどんどん変化していってしまう。

1分間の間に3つの作業を終わらせないと、間に合わない。

(こんなことをテキパキとされている人からすると笑われてしまいますが、笑ってやって下さい。)

まあ、アプリが使える状態になっていることだから、再度パパッと入力しよう。

 

銀行によってはピン番号で口座確認ができるものもあるので、安全優先とはいえはっきり言って

面倒くさい。

 

でも、PCでも見れるので、方法を確保したのでよしとしよう。

機種変更による「ワンタイムパスワード」設定顛末でした。

また、次回の機種変更の際にはやるべきことがわかって、旧機種のアプリのアンインストールを

するということが意外だったことだ。

よく覚えておこう。