それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

一年先の予約をするお寿司屋さん

三回予約を果たし通いました。
四年前に予約をして、一年経って、やっとお寿司を食べ、次年の予約をして、また食べて、
次年の予約をして、を繰り返した、ということになる。
 
それも、次回は空いている日に入れてもらうしかない。
きっちりと一年後というわけではない。
 
そして、いよいよその日が来て、行ってみると・・・、昨年同様私達の席のみ客を待つしつらえ
で、あとの、4テーブルとカウンターは既に満席。
一種類ずつ人数分が大皿に乗って運ばれてくる。
 

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めばちまぐろと蟹巻き。

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塩麹入り卵とカリフォルニアロール

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最後の、一連の中からのリクウェストの蛤。
蛤の出汁を使った汁物も。
 
と、いう具合で、
他にも、北海道のホタテ、あなご、ボストンの雲丹、済州島の鮑、
兵庫県赤穂の生牡蠣、房総の金目鯛、等々が提供された。
全てが個性をそのまま味わえて、15種類のお寿司を頂きました。
 
そんな、素敵なお寿司屋さんが、今年の秋には閉店するということで、
残念なのですが、こうして行ける間は予約が取れて、十分(?)味わう
ことができて感謝の気持ちで、写真を撮らせて頂きました。
 
お家の事情で、故郷の新潟に帰られるそうですが、そちらも美味しいものが
沢山ありそうですね。
今までありがとうございました。御馳走様でした。