危機パトさんからの悲報。岸田政権降ろし。
危機パトさんの訴えておられることを再度読んでみました。
内容を少しまとめてみました。
「自民党、皇位継承のあり方など検討、総裁直属の新組織立ち上げへ」
が目的ですが、愛子天皇を実現するための皇室典範改正は一ミリも含まれていない。
全くそういう方向にはいかない。
自民党が考えているのは内親王家限定の女性宮家、つまり佳子内親王と愛子内親王が該当する女性宮家創設です。
新たな火種になりかねない。
しかし、国民が望んでいるのは傍系による皇統の乗っ取りを阻止すること。
しかし政府は皇族確保策を取りまとめている。
皇位継承問題からすり替わっている。
なら自民党を降ろすしかない。
愛子様を天皇にが喫緊の課題であって悠仁天皇とかA宮天皇の実現が非常に恐ろしい。
そうなれば皇室が終ってしまうことだ。
先ずは皇室典範1条を改正しないと始まらない。
しかし、政府が考えている皇位継承問題は悠仁親王殿下の他には皇族がいなくなる、そこだけ。
皇族は法制度上の役割りの他様々な公的な活動を担っている。
国民の感情と離れてしまっている。
国民をなめている。
このようなことはA宮は笑い、ミテコは安心するだろう。
この２点が解消してしまうと政府が考える皇位継承問題は解決したことになってしまう。
そうではなくて先ず愛子天皇でしょう！
現時点で元皇族復帰とか養子とかなら憲法と典範に矛盾があるのに余計複雑にしてどうするのか。
だがやっぱりこれを進めたいだけ。
これが認められてしまうと政府の考えている悠仁ありきのまま他の皇族がいなくなる問題が解消されてしまう。
愛子天皇の実現は含まれていない。
国民の声を聞いてもらいたいし、そもそもA宮がどれだけ国民の支持がないか分かってもらいたい。
危機パトさんありがとうございました。
そしてブルーサファイア様の記事と合わせて読ませて頂く。
一部引用させて頂く。
「皇室存続が危ぶまれる中で、中国の影響を受けた男尊女卑の考えを基にした男系男子継承が、日本古来の伝統だと錯覚して、いつまでもこだわり続けるべきではない。『日本国、国民統合の象徴』に女性がなれないという、本来の伝統とは無縁の男女の格差が存続してはならない。伝統とはかけ離れた女性蔑視こそが、皇室の危機の根源にあることを直視すべきだ。
上記引用
皇族確保策を取りまとめているが皇位継承問題からすり替わっている今回の
総裁直属の新組織。
注視していき、先ずは皇室典範1条を改正しないと始まらない。
そうならないのなら自民党を降ろすしかない。
その通りです！
