皇籍離脱の可能性の有無。
ブルーサファイア様記事引用失礼します。
参考に!👇
神道学者/歴史家/皇室研究者
高森 明勅
Akinori Takamori
https://www.a-takamori.com/profile
紹介されていた高森氏のブログも読ませて頂きました。
こうして、皇太子と皇嗣という立場をきちんと知ると、
【既に挙行された「立皇嗣の礼」は、あくまでも秋篠宮殿下が傍系の「皇嗣」=「その時点では皇位継承順位第1位」であられる事実を内外に明らかにしたにとどまる。
「次の天皇であることが確定している皇太子」と同じお立場に移られたのでは決してなかった。
そこはくれぐれも勘違いしてはならない。】
という内容がすっと頭に入ってくる。
まだ、安部首相が存命であったころ、キコが安部さんに
「立皇嗣の礼をやって、やって」
と、せっついていたとSNS上では流れていた。
国民側は猛反対でデモまでおこっていたと記憶している。
皇嗣というお立場なら昭和天皇の弟宮様もその立場であったが「立皇嗣の礼」
等挙行されてはいない。
それでも挙行して国民のイライラは募り、皇嗣・皇嗣妃は勝ち誇ったような態度を
見せびらかしていた。
(あの、老けた川島の汚ばあ様そっくりな品の無い作り笑顔には辟易だった)
似合わないティアラを被った映像では、急に老けた様子の皇嗣妃に違和感を感じたものだったし、装束を着けて馬車に乗った次男の姿はただのドラマのセットの一場面のようで白々しくて重厚さに欠け現実のものとは見えなかった。
その上、海外からのお祝いは一切無しというただの狂宴に終わったけれど。
そのころは、皇嗣の意味を正しく、詳しく知らされていないで、次期天皇と決まったのだと誤解させられていたのだと思います。
だから、皇嗣家からは何かといえば、ボッタマを、
「将来の天皇、ショラテン、ショラテン×∞・・・・。」
と、言い放ち、彼等の企ては成功していたかのようでした。
そしてその後続くいいとこ取り、隠ぺい、特権皇嗣家へと成りあがる。
それが今で継続中。
そして、ここまで説明しなかったのがマスコミ、皇室ジャーナリストなのだ。
以下引用:
【皇室典範を見ると、皇太子・皇太孫は皇籍離脱の可能性が100%ないお立場として規定されている(第11条第2項)。これは「次の天皇であることが確定している」お立場として当然だろう。
一方、傍系の皇嗣の場合は、「やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により」(ご本人の意思に反しても)皇籍を離脱する規定になっている。
ちなみに、「やむを得ない特別の事由」とは「懲戒に値する行為があつた場合その他皇族としてその地位を保持することを不適当とする事情をいふ…」(法制局「皇室典範案に関する想定問答」)。
「次の天皇であることが確定している皇太子」と「その時点では皇位継承順位第1位」であるに過ぎない傍系の皇嗣では、このように皇籍離脱の可能性の有無という決定的な違いがある。
そうした違いがあるからこそ、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」では、「皇嗣となった皇族に関しては、皇室典範に定める事項については、皇太子の例による」(第5条)という規定を、改めて追加する必要があった(元々違いがなければ、このような条文は不要)。】
上記引用:
これでA宮家のやりたい放題は、国民の嫌悪感を招き皇籍離脱の可能性の有無に大いに触れてくるものだと確信している。
何故なら、
「懲戒に値する行為があつた場合その他皇族としてその地位を保持することを不適当とする事情をいふ…」
上記の件の中では一般人なら既に逮捕されている件で溢れているということを
国民は知っているのだ。
今年は皇室会議のメンバーが変わる年だという。
懲戒に値する行為がある皇族が会議のメンバーであっていい筈がない。
こういうことにも国民は目を凝らして行かなければ、根底から変わることは無くなってしまう。
情報を共有して、国民が頑張る時です、愛子様の立太子を目指して!