秋には毎年定点観測の家事。
昨年の今頃の夏仕様から冬仕様への記事でした。👇
先日は(2023/10/27)庭のアイビー剪定で一つ一段落とほっとしたが、この季節、特に10月は家電の入れ替えやら、年末多忙になる前にやってしまいたいこと等がひしめき合っている。
お出かけにも気持ちがいいし、毎年恒例のイベントなどもこの頃が多い。
と、言うわけで、お天気のいい日、”秋晴れ”の日は忙しい日々となっている。
2023/10/29(日)、
に2台の扇風機を掃除して箱に収納。(写真上段2枚)
昨年の記事によると、年中使う洗面所の扇風機も掃除したとあるので、それもお仲間入りさせてピカピカになって気持ちがいい。(写真下段左)
2023/10/30(月)
秋晴れの日と言えば、家中の各所のカーテンを洗濯し続けてきて、最終目的の居間のレースカーテンまで辿りついた。(写真下段右)
大きなサッシ戸の本体4か所8枚、
小さな窓部分の本体2か所4枚、
レース大4枚、
レース小2枚、
合計すると18枚をお天気の良い日と、時間を考慮して洗濯できました。
2023/10/13(金)、15(日)、18(水)、19(木)、28(土)、30(月)
の午前中に全て乾きました。
ちょっとほつれた箇所の補修も目的だったので、同時にカーテンレール部分の拭き掃除もできて本当に気持ちがいい。
この時、付随の部品のフックの差し込み型に二つの方法があることを発見した。
一つは普通の真っ直ぐ差し込み型、もう一つはフックの二カ所を刺し込み型で
洗濯前にそれを抜く時、お尻側を一旦引っ張り出して、もう一つの穴からも抜くという方法でした。
カーテンの力がかかる部分をしっかり留めてあることが分かり、結果としては
丁寧に作ってあると感心した次第。
と、いうことでそのカーテンは作ってもらって以来洗濯されてなかったということになる。
カーテン洗いは洗濯後そのままカーテンレールに取り付けるという人は多い。
それはそれで皺にもなりにくいので一つの方法です。
しかし、陽射しにあて、風を通すのもカーテンにとって大事と、全て一旦外干しすることができたので今年のカーテン洗いイベントは気持ちよく終了することができました。
昨年はカーテン洗いまで辿り着けなかったので、今年こそ早目にと取り掛かったので
秋晴れの日々というのは本当に洗濯日和りだったと思いました。
まだまだ、小掃除箇所は残っているが、天候に拘わらないでできる箇所なので
11月中にできればいいなと予定することにしている。
年末から新年へと続く時期、通常の家事の他に目に付く”今年中に”という箇所に
追われるのも嫌なので、”やらなければ”と思うことはとっとと済ませたいと思っている。
やっぱりカーテン一つとってもふんわりとして、手触りもサラッとして、気のせいでも汚れが落ちて明るくなったように見えて気持ちがいいです。
兎に角、”扇風機がピカピカ”には心躍って、話しかけてしまいました。
「綺麗になったね~、気持ちいいでしょ~?」
なんて。
扇風機も、
「うん!うん!」
と、喜んでいるようでした。
こういうのをスーパー自己満とでも言うんでしょうね。
いいんです、自己満でも何でも気分上がって生活が楽しくなれば!です。
そして、これもまた今年の家事定点観測の記録です。
今年もまた10月の末となりました。