両陛下「天皇賞」を観戦。
記事引用
天皇皇后両陛下は、東京競馬場で行われた秋の「天皇賞」を観戦された。 「天覧競馬」は11年ぶり。
29日午後3時半ごろ、両陛下は東京競馬場の貴賓室のバルコニーから、8万人近い大観衆に手を振って応えられた。
今回の観戦は、競馬法の制定から100年を記念したもので、「天覧競馬」は11年ぶり。
両陛下は双眼鏡で馬の動きを熱心に追い、日本レコードで優勝した「イクイノックス」とルメール騎手を拍手でたたえられた。
初めて競馬を観戦した皇后さまは、「ルメールさんはどういうところが上手なんでしょうか」と質問し、「素晴らしいレースでした」と喜ばれていたという。
上記引用
皇后雅子様の晴れやかな笑顔、雅子さまとご一緒できる陛下の嬉しそうな
ご様子、これこそ天皇賞ですね。
8万人の観衆と一体化された競馬場の様子が素晴らしいです。
両陛下の観戦だから競馬場が一体となったのでしょう。
まさか、「天皇賞」に、これも横取りしたいといっても天皇でない宮家には「天皇賞」には手が出ないでしょう。
横取り宮家さん。
競馬法制定100年記念、11年振りの「天覧競馬」と、両陛下にピッタリの
お出ましとなられ、皇后陛下もお元気にご一緒できて国民への素晴らしいメッセージ
になりました。
先日のKバレエ鑑賞の会場風景といい、今回の競馬場の雰囲気といい、どちらも観衆が
両陛下と時間と場所を共有できることに感動しました。
「帰れコール」だの、「またやらかした!」なんていうその場を壊すようなことがない両陛下がお元気にお出かけして下さることが、益々増えることを願っています。
これこそが令和そのものです。