それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

英霊に恥ずかしくないか?

 

 

 

 

 

上記タイトルを目にし、上記内容を、写真を眺めて、見ている方が恥ずかしくなります。

しかし、両方とも笑顔である。

 

同じ笑顔であっても、戦禍に散って行かれた英霊の方々には国を守る、愛する人達を守りたい、それが当然だから命を懸けられた。

 

一方、胸に一物、腹に国を自在に操ろうとする企てを溜めてどや顔の笑いを

放つ輩。

まして、現在進行中という悍ましい笑いがある。

 

この二人、その手を組むもう二人の姿を見ると、自然に英霊たちの写真を思い浮かべていた。

 

彼等四人組が立っていられるのは

天皇陛下万歳!」

と、叫んで命を懸けて下さった方々のお陰なのだと、彼等は頭の片隅にでも

そのことを思うのだろうかと。

 

しかし、昭和天皇はそこをきちんと責任をおとりになって戦後を生きられた。

 

 

 

彼等平成4人組の平たく言えば家族の行いである。

 

一家の御じい様のされたこと、一家に嫁いだ嫁のした、していること、孫がしてきた、していること、しようとしていることはこんなにもの違いを産む。

先祖である方の思いなど考えることもなく、誰も反対しない場所にいて、

何故そこでしたい放題がまかりとおるのか考えられない木偶の棒達に、訊いてみたい。

 

沢山の命が昭和の天皇(国家)に捧げられて、敗戦後の昭和天皇のお覚悟の上に天皇制を失うことなく続いた現在。

 

平成4人組さん、英霊、兵隊、国民の我慢の上にいるということの自分達の立位置を

考えたならそんな行動は取れる筈ありませんよね。

 

それとも、失った尊い命のことなんてこれっぽっちも考えたことなかったんですか?

 

私は、個人的にはそれが何故なんだろうと常々考えていました。

 

赤坂御用地内の宮邸改修だのとあちこちをさも自分達の当然の権利の様に造り変える

神経に、その歴史、経緯などを考えないのかと。

 

全てに脈々と国のために生きられた方々の誠意ある暮らしが受け継がれてきたものではないですか?

 

今目前の欲求だけを満たす生き方をしてきた4人組の方は、

「あなた方は今日の日をどんな思いで迎えておいでですか?!」

と問われても今の自分には関係ないよ位にしか答えない輩なんでしょう。

 

そんな事を考えると、今の惨状に納得差ざるを得ないのです。

 

やはり、解決策は一つ、4人ともに皇籍離脱して頂くしかないです。