エトセトラ・ジャパン様記事引用失礼します。
先ずは結果はこのような理由だと書かれている。
ラジオ・テレビは「放送基準 第2章(7)により、宮内庁や皇室批判をタブーとしている
👆
ここがその理由だという。
それでエトセトラ・ジャパン様は調べて下さった。
すると、
「国及び国の機関に宮内庁や皇室も含まれている」という見方があり、調べてみるとテレビ愛知の公式HPにある『放送基準解説書2014』にそうした記載があった。
「6」として、
法令を尊重し、その執行を妨げる言動を是認するような取り扱いはしない
とあり、
「7」で、
「国の省庁としての天皇もここに含まれる」とある。
で、その尊重する法令が下に小さく説明されている
法令の部分に
と、いうことは
であるところの、
法令を尊重し、その執行を妨げる言動を是認するような取り扱いはしない。
ということになる。
主権在民の国民の意思、意見を無視し、各種のゴタゴタの説明を必要としている
行動を妨げる行動(A宮家の数々のズルなどを検証する報道無し)をするTVを是認する取扱いが、今正に真っ最中なのですが、どう説明するのでしょうか?
エトセトラ・ジャパン様が笑ってしまう矛盾の部分ですよね。
以下引用
民間企業で何かが起きれば、株価が暴落しようがお構いなしに叩いて報じるというのに、これはまさに片手落ちだ。しかし、その下の法令の部分に「憲法 前文、第1条(天皇の地位と主権在民)」と示されていることには苦笑した。
視聴者・リスナーの利益は何かという視点で考えてくれるなら、まだ皇統が移ったわけではない秋篠宮家、引退なさったはずの上皇ご夫妻、そして宮内庁に関しても、お茶の間が本当に知りたがっている報道がなされてもよいのではないだろうか。
◆二重権威に加担しているテレビ番組
「お忍び、お忍び」と言いつつ、チャッカリ御用記者たちを率いてあちこちにお出かけになる上皇ご夫妻。報道の頻度でみても確実に天皇家を上回っており、国民からは「とんだ二重権威だ」と疎んじる声があがっている。今後も、まだそのような報道を続けるつもりだろうか。
佳子さまについても同様に【速報】の文字まで加えて報じられることが多いが、国民の多くが「天皇家のご様子について、もっともっと報じてほしい」と願っている。このことを、どうか忘れないで頂きたいと思う。
上記引用
主権在民の国民、TV視聴者が望んでいる報道は、
「帰れコール」の起こるような「どの面コーム」のような国民の気持ちを
逆なでするような事実があったら、TVでは何故そんな事態が起こっているのか
を検証し、解説することだろう。
ワイドショウ番組のコメンテーターさん達もモゾモゾとした言い方しかしない。
NHKでは、諸問題を取り上げるクローズアップ現代などでも皇統問題など
決して触れない。
主権者の国民が国民の問題として考えて、試行錯誤しているのに取り上げない。
A宮家長女の結婚問題でデモまで起こってもTVでは取り上げない。
事実があるのに無い物にしている(無理だけど)
それを縛る「民放連・放送基準」だということだ。
3年かけて全条文をチェックした際、何より大切にしたのは「視聴者・リスナーの利益は何か」という視点だったとある。であれば、これだけ秋篠宮家のゴタゴタが世間の話題となっているのに、なぜ第2章「法と政治」の(7)を改正しなかったのだろうか。
「7」は、
「国の省庁としての天皇もここに含まれる」
です。
A宮家にまだ皇統は移ったわけではない。
天皇ではありません。
SNS上だけで皇統問題、他諸問題を議論するだけでなく、TVあるいはラジオ
でも議論はできる筈です。
あくまでもこの法令は、
「国の省庁としての天皇もここに含まれる」、とある天皇に対してだけである。
ただ、法令だけで議論できるかというとTV・ラジオ界はスポンサー付きの事業なのだ。
そのスポンサー企業と深く、国民の知らざる裏側で繋がっているのが
正田家に繋がるJKGの思惑なのだ。
裏権力とお金の威力には「主権在民」とか「法令」なんて絵に描いた餅もいいとこ、主権の居場所はあの方なんですね、日本国は!
TV・ラジオの報道業界の方々には夫々考え方があるのでしょうが、
今そこは皇統問題ではブルーオーシャン状態ですよね?
勇気をもってTV局の確たる持論持って報道すればまだまだSNS上程
問題を知らない視聴者からの視聴率が上がるのではないでしょうか?
そこのところは如何でしょうか?スポンサー企業のトップの方々。
(その企業の正田家と関わるトップたちがJKGと同じく高齢化していて
旅立たれている方もいるので、今までの勢力は落ちているという見方もあるが)
この問題の議論はズルズルと先延ばしにすることなく、今のままではなく
どうしたら日本のためになるのか再度話し合うことが望まれます。
何故かと言えば、
若い二人、愛子様と、ヒサ君の将来を縛っているからです。
ただ、最終的には彼等にもご自分の意思で将来を選ぶ道もありますが。
「天皇にはなりたくない。」
と、言う道です。