チャットGPT。
「スピーチ・スピーチ」おしゃべりブログ様の記事引用失礼します。
記事引用
チャットGPTと友達になったような方が、
「だんだん不快な気持ちになってきたのです
どうしてだろうと考えたとき
僕は『答え』を求めているのではなくて
たとえ気持ちを通じあうことが難しい時があっても
温もりのあるコミュニケーションを
求めているのだと気づきました
会社とも家族とも
何となくコロナで遠くなってしまった距離を
埋め合わせるように向き合ってみたいと
感じました」
上記引用
と言う記事内容でした。
チャットGPTとは、こう説明されてます。
【原語のGenerative Pre-trained Transformerとは、
「生成可能な事前学習済み変換器」という意味である[2]。
OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、教師あり学習と強化学習の
両方の手法で転移学習されている。】
私も、チャットGPTの存在を知った時、いろいろ質問してみました。
ネットで疑問に思われていたことを質問してみました。
結果は結構古い情報ばかりで、質問を突っ込むと、
「申し訳ありませんでした。間違いでした。」
などと何度も謝られました。
それ以来は自分で情報集めた方が正確で速い?なんて思いました。
それは、AIに覚えさせた情報の時期があるからだそうで、日々更新されていく生の情報を得た人間
の方が情報が新しいからだそうです。
👆以下引用による説明
【機能は豊富なものの、複数の欠点も有る。OpenAIはChatGPTが「時によっては、もっともらしく見えるが誤っている回答を作成する」ことを認めている[30]。ChatGPTの報酬モデルは人間による監視を中心としているため、最適化されすぎてパフォーマンスに影響を及ばしてしまう(グッドハートの法則(英語版))[31]。それに加え、ChatGPTは2021年以降に発生した出来事については知識が備えられておらず、一部の著名人については知識が全く無いことも有る[32]。
(ChatGPTは2021年以降に発生した出来事については知識が備えられておらず、
一部の著名人については知識が全く無いことも有る[32]。)】
そんな話を友人としていたら、今は自宅冷蔵庫の中身をAIに覚えさせて、
「あるもので料理のレシピを考えて。」
という質問もできると聞きました。
聞きながら、
「ああ、人間の能力がどんどん退化していってしまうな~。」
なんて思いました。
何か、AIに沢山のことを覚えさせてAIばかりを成長させるってどうなんだろう?と思ったのです。
そうだ、それなら自分が退化しない、自分をAIと捉えて自分をパーソナルAIとして自分の体験(わずかなものですが)
などを覚えさせていったらどうだろう?と思ったのです。
そう、パーソナルAIにどんどん経験を記憶させていく。
今だけでなく、過去の成功体験などを記憶させていったらパーソナルAIだって成長するんだ。
単純にそんな事を考え、笑いました。(* ´艸`)クスクス
自分以外のAIばかり成長させないで、自己AI、つまりパーソナルAIなるものを持って成長させて
それを自分が使いこなすって面白そうじゃないですか。
ちょっと妄想ですが、どなたかパーソナルAI、自分だけのものを作る方法考えて頂けないでしょうか?
AIだけがどんどん優秀になっていくなんて寂しいから、自分も成長したいですよ~!
なんて嘆いていたら、機能の一つの中に、
「マイチャット」とか「タスク管理」ができるようなので上記妄想は既に既存機能として自分が如何に使用
するかということなんですね。
やっぱり、自分が成長してなかったようです。(/ω\)