それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「秋篠宮さまの英国王戴冠式出席に反対します」 理学博士が研究者向けSNSに論稿を執筆《後編》

「エトセトラ・ジャパン」様の記事引用失礼します。

 

秋篠宮さまの英国王戴冠式出席に反対します」

の記事の後編となります。

 

 

以下引用

 

おかげさまで、先の『「秋篠宮さまの英国王戴冠式出席に反対します」 理学博士が研究者向けSNSに論稿を執筆《前編》が大きな反響を頂いている。

東京大学京都大学に進み、農学部で生物学を学ぶのではないかと噂の秋篠宮家の長男・悠仁さま。だが、国立難関大学の理数系を目指す少年少女の知的好奇心と向学心は世間の想像をはるかに超えるものであり、筑波大附属高等学校の数学や物理の授業も、2年生に進級するとぐんと難しくなるはずだ。

《前編》につづき、京都大大学院で理学博士の学位を取得し、京都大学数理解析研究所で研究され、筑波大学の理工学群数学類で長いこと教鞭をとっておられた西村泰一(にしむら ひろかず)さんに、そのあたりについてお話を伺ってみた。

 

 

――きわめて優秀な高校生さんたちって、お話をするとどのような感じなのでしょうか。

西村先生:講義の最中、あるいは終わってから、生徒さんたちとはよく雑談もしました。彼らは単に偏差値が高いという話ではなく、権威を恐れず自分の考えを持ち、それを行動に移すことをためらわないタイプなんです。

少し話がそれますが、昨年附属高校の入学式で悠仁君批判を大っぴらにやった生徒さんがおられたようで、停学処分になったと聞きました。とても残念ですね。

私がこのことについて責任ある立場にいたなら、こんな処分はしませんね。まず、その騒いだ何人かの生徒さんと悠仁君を、場を設けてあげて、時間無制限で徹底的に議論させます。その議論を通して、悠仁くんも騒いだ生徒さんも多くのことを学べるはずです。それが教育というものです。

その上で、”意見の表明は自由だが、TPOをわきまえろ”ぐらいの説教を、騒いだ生徒さんたちにして、まあ始末書ぐらい出させて、それで一見落着です。それ以上は何もありません。

 

上記引用

 

 

 

 

前編引用でも記載させて頂きましたが、西村先生の投稿に12件のアクセスがあったということでした。

こうしてメディアの記事だけでなく理学博士の方が研究者向けSNSに論稿を執筆されて、その世界でも

秋篠宮さまの英国王戴冠式出席に反対します」という日本の皇室に起こっていることを知って頂ける

ということが大事なのだと感動しました。

 

 

以下前編でも引用させて頂きました。👇

 

◆インタビューしてみました!

――西村先生、よろしくお願いいたします。これら3つの論稿は、どのような方に読んでほしいと思って書かれましたか?

西村先生:私が念頭においているのは、今度の戴冠式の絡みで英国の王室の方あたりです。実は、ウィリアム王子とキャサリン妃が出会い、卒業されたスコットランドの「セント・アンドルーズ大学」から12件のアクセスがありました。ここは、最近ではエディンバラ公エドワード王子の長女で、チャールズ3世の姪にあたる、レディ・ルイーズ・ウィンザーが1年生に在籍するなど、イギリスのロイヤルファミリーと縁の深い大学として有名です。

読まれた方のご専門が神学だったりして、少し驚きました。でも公式宗教が英国国教会ですからね。まだ英国から秋篠宮夫妻に招待状が届いたという話は伝わってきませんね。どうなるのでしょうか。

 

◆お知らせ

西村先生が、現在の皇室に寄せるご自身の様々なお考えを、『皇室ーつれづれなるままに』というタイトルで、時おり弊ブログに寄稿して下さることになりました。皇族の人数の激減、男系男子論に対する女性天皇女系天皇の容認、悠仁さまの国立難関大学ご進学に、先生はどのようなことを感じていらっしゃるのでしょうか。皆さま、是非ともご期待下さい。

 

上記引用

 

 

『皇室ーつれづれなるままに』というタイトルでこれから、エトセトラ・ジャパンさんのブログに

投稿して下さるということ、嬉しくてワクワクします。

 

益々エトセトラ・ジャパンさんのブログから目が話せません。