ハウスメーカーの営業担当者さん我が家訪問。
我が家を建築当時、営業担当者さんだった方は、毎年年の瀬になると訪問して下さるか、年賀状でのご挨拶を忘れない。
当時彼も若かったし、営業職だった。
それから県内の都市を西から東へと営業所の所長さんになって、移動されていたと聞く。
順調に出世されているのだ。
そんな間も、数ある新築を担当した中の一軒であるだけの我が家のことを忘れることなく、何かとコンタクトを取って下さる方となっている。
その方が2022/12/20,日曜日だというのに来年用のカレンダーを携えて訪ねて下さった。
インターホーン越しに、
「○○です。」
と、名乗られただけですぐに分かった。
我が家ももうあれから18年が経っている。
本人と玄関で対面してやっぱり落ち着き感が増していた。
アラフィフの年代だろうか、いい具合の歳の取り方をされている。
(こちらも、それなりに変化しているんですが・・・。(笑))
対面して開口一番、
「綺麗に家を使って下さって、新築当時と変わらないですね!」
と、仰った。 (そこまでではないので、ちょっと恥ずかしいが・・・。)
まあ、これまで、このハウスメーカーさんを通していろんな場所を直したり、器具を入れ替えたりと、常に関わってお世話になってきた。
不具合が出るとすぐに相談して早めに対処してくれる。
だから、常に不安なく、安心して住める家になっている。🙂
家は住んでいればいろんなことが発生するものだ。
そんな時でも、カスタマーセンターの、担当の「▽◇さん」に連絡すればよいという安心感がある。
そうして過ごしてきたこと、目の前のご本人に、このハウスメーカーを選んで正解だったこと等を伝えた。
本当にアフターケアーに信頼がおけたことが最大の良い結果だったと。
その家を私達と共に大事にしてくれたのはアフターケアーの担当者さんに恵まれたことなのだ。
その営業担当者さんがわざわざ訪問して下さったのだ。
そして、家を綺麗に維持していると喜んで下さった。
やっぱり、玄関かな?と思った。
丁度、年末のお掃除の一つとして門扉の壁の汚れを半日かけて取り去った後だったし、鉢植えの花も植え替えたりしていた。
👆今は山茶花が咲き始めている季節。
そんな気遣いはこんな不意の訪問者にもよい印象を与えることができたのだろう。
そんな日々の家事を認められたようで、すごく嬉しかった。🥰
ただ一つ残念だったのが現場監督をして下さった方が2020年に亡くなられたと聞いたこと。
我が家はその方に現場監督をしていただいたのが今の家で2軒目なのだ。
縁あって、子育てをしている最中の家と、終の棲家となるように建てた今の家と両方でお世話になった方で、信頼していた方だった。
刻は刻まれ、どんどん過ぎていくが、その間も、こうして縁あったハウスメーカーさんと信頼で結ばれた関係を重ねていけるということは幸せなことなのだとしみじみと思った。
先日も玄関の部品を交換して頂いたばかりで、その後も順調に使用できている。
その件も伝えたら、当然のことだという様子で喜ばれていた。
住む家に大切なこと、それはアフターケアーに掛かっていると言って過言でないと今では思っているのです。
本当にいつもありがとうございます。
感謝しております。m(__)m
これからまたお世話になると思います。
よろしくお願いいたします。