秋への移ろい。
11月になっても9月初旬の気温なんて日もある昨今。
そんな夏と秋の混在中という事実を庭の片隅で見ることがある。
👆夏の花、日日草がまだ元気に咲いている。
冬仕様に植え替えをしようと思うがこんなに元気なので、現状を維持している。
一方、「つわぶき」は自分の番だと咲き始めた。
まだ蕾の部分もあるので、そのままにしておくと”咲き始め”のワクワク感ではなくなって
花開いてしまう。
その感覚を楽しみたくて早いうちにパチリと撮っておく。
そして、こちらは「カランコエ」。
夏の花が次々と衰えていく中、元気な赤い花を求めて中間時期を彩ってもらっている。
草木の緑と花の赤は補色。
やっぱりお互いを引き立て合ってくれる。
クリスマスカラーも補色の関係でお互いを引き立てる。
花の種類が少ない中でも頑張ってくれている。
そして、今秋初めての”三ケ日”ミカンをゲット。
通りすがりの八百屋さんの店頭に「詰め放題280円」の看板。
(早速食べてみたら、既にすごく甘くて美味しかった。)
見たところそんなに大きくないし、伸びない素材のプラスティック袋が置いてある。
そこに閉じられないくらい目一杯詰め込んでもOK。
レジではおまけに2個足してくれた優しい八百屋さん。
嬉しくなって、さつま芋も一緒に買うことに。
こちらも一袋98円、なんてあり得ない~!
今夜のうちに蒸かして食べよう!
ちょっと嬉しい収穫期の秋ですね!
2,580円
7,560円