蜂に刺される大惨事!
毎日酷暑と蒸し暑さの連続の日々が続いている。
雨の後は木々のごみが散り狭い庭も掃除が必要になる。
早朝、上着、帽子、首にはタオル、軍手と着用し、蚊と日焼け対策をして掃除を始めた。
植木の剪定も気になっていた。
枯れた植木を払っていた時のこと、
蜂が飛び出してきた!
あっと言う間の出来事だった。
左手の甲に、
「痛い~!」
という瞬間の痛みが走り、(多分二匹目)それを払っていた時にもう一匹が、
手の平側を襲ってきて、また痛みが走った!
無我夢中で只々払った!
すぐに、ジ~ンとした痛みが走り、手は痺れてきた。
力は入らないし、掃除の途中のゴミだけは、それでも片付けた。
家に戻って、救急箱を開けてみたが、蜂刺されに効く薬は見当たらないので
取り敢えず、消毒液だけ塗ってみた。
その後は手はどんどん腫れてきた。
写真のような状態。
(写真はお借りしました。)
そんなに惨事だと認識しないでいたのでその後ジムにも行ってしまった。
しかし、今現在一日経った時点で写真程ではないが、自分の血管は見えない程
腫れている。
その上痒みも引いていない。
2021年9月にやはり虫に刺されて、皮膚科を受診したが、その時も、
「蚊に刺されたようだ・・・。」
との認識だったが原因はアブだったことがある。
その時の記事」👇
その時に処方された薬を思い出して冷蔵保存してあったので塗っている。
蜂刺されの時の対処方など見ると病院受診するべしとされているが、今の時点では
薬と自然治癒に頼っている。
追記:
この後、乳癌検診のエコー診断の予約が、指定した外科で取ってあったので、
同時に「蜂刺され」として診断をお願いした。
医師は診ただけで、
「塗り薬を出しておきましょう。」
と、深刻な状況ではないようだったので帰宅後早速塗っておいた。
ま、暫くは左手は自分の手ではないような見た目となっているが、
診察を受けただけでも安心できた。
どうも、子供の頃から私は”虫”とは相性が悪いようだ。
蚊に関しては、周囲の人より刺される頻度は高いようだし、刺されると
処置によっては化膿したりのトラブルを招く。
屋外での作業には服装にも気を遣っているが、今回のように、軍手の上から
易々と刺されたので、植木に近づく時は殺虫剤など事前に撒くことが必要かもしれない。
あるいは、この季節は剪定などはしないことなのだ。
反省して、納得!
以下引用してみました。
アシナガバチに刺されたときの応急処置のやり方
アシナガバチに刺されたら、医師による診察を受けるのが一番です。しかし、刺された直後に適切な応急処置を行っておけば、症状が軽く済む可能性があります。
ここでは、アシナガバチに刺されたときの応急処置の手順をご紹介いたします。
応急処置の手順1.刺された箇所を流水で洗う
最初に、刺された箇所を流水で洗い流します。蜂の毒は水に溶けやすいので、皮膚の表面の毒をある程度取り除くことができます。
応急処置の手順2.毒を絞り出す
次に、刺された箇所の周囲を指でつまんで、皮膚の中に入った毒を絞り出します。
このとき、口で吸い出すのは危険なので避けましょう。歯茎や口内の傷から毒が入り込むと、口の中がしびれるなどの症状が起こることがあります。
また、蜂など虫の毒を抜くために使う、ポイズンリムーバーという道具があります。患部に当てて吸引することで、効果的に毒を取り除くことができます。
応急処置の手順3.薬を塗る
患部に塗り薬を使用しましょう。「抗ヒスタミン剤」か「ステロイド」、またはその両方が含まれている皮膚薬であれば、かゆみや炎症を抑えることができます。
市販の虫刺され薬にも含まれている成分なので、購入前や使用前にパッケージを確認しておきましょう。
応急処置の手順4.患部を冷やす
刺された患部を、濡れタオルや氷のうなどで冷やしておきましょう。血管を冷やして収縮させることで、毒が回るのを遅くすることができます。
また、痛みやかゆみを抑えるはたらきもあるので、治療後も局所症状が気になるときは冷やして対処しましょう。
上記引用