やっと出会えた「新五百円玉」。
最近はキャッシュレス決済が多いのであまり現金のやり取りがない。
そんな中、先日銀行に用事があって行ったときに「新五百円玉」のことが話題になった。
行員の方は持っているというのでちょっと羨ましくなった。
その日は持っていないと言う事だったので「新五百円玉」様？にお目には
掛かれなかった。
そうなると無性に見て見たいものだと思うのだ。
2、3日後に友人との食事会があった。
その内の一人がお金の管理の良い方で常にピン札を用意している。
お札の事に話が行ったところで訊いてみた。
「「新五百円玉」って見たことある？」と。
すると、
「アッ、今持ってるかもしれない。」
とお財布を覗いてみてくれた。
「あった、あった。私は関心ないから交換しようか？」
と、目の前に見せてくれた。
「ええ～！本当だ。交換してくれる？」
と、いうことで簡単にその場で交換してもらった。
昨年出回ったらしいが、私もあまり興味を持たなかったので出会うこともなかった。
しかし、
「ん？「新五百円玉」見たことないぞ。」
と、意識した途端に出会うことができた。
不思議なことだ。
と、いうことで大事に保管することにした。
右側が「新五百円玉」。
こちらの面（表？裏？）は違いは無いようだ。
「新五百円玉」の側面。規則的ではない溝が特徴（だそうだ）。
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