それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

”人に何かしてあげると本当に幸せになる!”とお世話猫。

 

「魅惑のここっとライフ」さんの記事のリブログさせて頂きます。
 
何と言っても、その場の空気を表現されるのが最高に上手なイラストが大好きです。
 
ここっとさん自身の優しいのだけれど、ちょっと突き放した家族との記事に笑わされたり、
シングルマザーの強さを感じたりして、楽しみに読ませて頂いています。
 
ご長男、次男さんはフランスと日本のハーフで彼等の様子も一家の特徴で、一羽のインコ?さんも絶妙な家族関係を築いていて会ってみたい!って思わされます。
 
そんな記事の一つでした。
 
 
私は、以前記事にもしたことがあるんですが、時々お留守になる家庭の3匹の猫のお世話を頼まれます。
トイレのチェックと餌の補充などを重点に、異状がないか確かめます。
お天気の良い日ならば、窓を開け(網戸はそのままに)、日光浴ができる状態にして
日向ぼっこをさせてあげて、時間が許せばオモチャを使って遊んであげて、とに角声を掛け、スキンシップして、
「君たちは大事にされてるんだよ!」
と、アピールしてきます。
 
だから、私の車の音でわかるのか、活発な猫は玄関でスタンバイしてるか、
「窓を早く開けて!」
と、先に窓枠に登っていたりします。
 
お世話の回数が重なれば重なる程、可愛くなってくる。
 
ツンデレのツン状態の猫もいるが、シャイなんだよね、とちょっと触れさせてもらう。
 
そんな状態は、きつくないと言えば嘘になるが、時間を上手く使って、何としても彼等を安心しさせて、喜ばせてあげたいの一心で、頼まれた時は断らないようにしている。
 
もし、自分が逆の頼む立場だったら、本当に嬉しい。
安心する。
 
依頼する人が、猫に心を寄せて大事にしているからこその行動なので、依頼もしないで、
ほったらかしにすることを選ぶ人なら、それはそれで成り立つことかもしれない。
 
けれど、一日たりとも飼育放棄などできないという気持ちは、私に伝わっている。
私に時間があるのならば、猫達の為に何とかする!と動くのだ。
 
という事情があるので、ここっとさんの記事がストレートに入ってきたのです。
 
大袈裟なことではないけれど、私にできることならばと、依頼に応えていて、
私も幸せをを感じています!