2021カレンダー事情。
来年のカレンダーの記事を投稿した。
2020/12/08だった。
頂くカレンダーを思い浮べて所定の場所を決めていた。
そんな中、メインのカレンダーと決めていた物が中々届かない。
「ん?異変?20日過ぎても届かないのはおかしい。」
と、感じ毎年送ってくれる会社に直接電話してみた。
多分送り先のデータとしてあるのではないかと事情を伝えた。
電話先の女性は一旦データを調べて言った。
「申し訳ないんですが、来年のいつものカレンダーは作らなかったんです。
今年(来年用)は卓上カレンダーになるんですが、それでもよろしければ送ります。」
と。
「(卓上って、プラスティックのケースの簡単なのでしょう?と思いつつ)一つなのに
いいんですか?それでも頂きたいです。」
とのやりとりで送って下さった。
二日後には送られてきた。
「ん?大きい、重い。」
という包装だった。
それがこれ。↓
2021は卓上カレンダーに変身・・・・。
アルミ製品の会社だけあってカレンダー立てがしっかりとしたアルミ製だ。
そして、後方にちょっと写っている赤いケースにしっかりと収められていた。
「うわ~、流石アルミの会社、卓上とはいえ、こちらの方が高価なんじゃ?」
変身前の2020カレンダー。↓
あ~あ、このカレンダーを待っていたのに・・・。
話しは飛ぶが、
「リモラブ・・・」(波留さん主演、結構クスクス笑えるドラマだった)
というドラマの中でのシーンに、
「来年用のカレンダーは会社側は費用の面を考慮して作らないというが、営業部では先方が楽しみにしててくれるし、交渉の話題にもなるものなので必要だということを訴えている。」
という台詞があった。
(ドラマ内の会社は一転して作ることになった。いいな~。)
そのことを思い出した。
今年の変化の中の一つなんだと実際の社会でも起きているのだと納得?した。
今想定のカレンダーが狂ってきてるのでどれをどこに持っていこうか
ローテーションを考えている。