フランスの怖い嫁姑問題。
2020/10/15の私の記事です。
「パリでいろいろ思うこと」
というブログのリブログさせて頂いて、主に日本でもフランスでもある社会全体のカテゴライズについて思った。
日本語でちょっと言い換えると、人には”住む世界”というものがある、そんなことだと思う。
そんなことを考えていたら、フランスの”住む世界”の記事にぶつかった。
「フランス生活とメンタル」というブログでした。
この方の詳細は知る由もないが、多分、高学歴社会出身の方々が”住む世界”
のお話だと推察しました。
https://ameblo.jp/franceblog27/entry-12625262560.html
一部引用すると、こんな言葉がある。
「義母様はアホや!でもな、
大学教授しながら息子を
飛び級できる程に育てたウーマンやから
だから意地悪やなしにな、
そういう感覚やねんきっと。
ええやん!今こうしてジュリアンが
ローン払てんねんから!
そんな過去、大した事やないわ!」
以上引用
こんな部分から義母様は高学歴社会の”住む世界”で子育ても仕事も成し遂げて来た方なんだと思う。
だから、それを嫁、息子のパートナーにも求めても間違っていないと思っている。
そんな中で嫁は夫との約束を理不尽に感じつつも守った。
と、そんなお話ですが、ここには、歴然と高学歴出身で、豪邸住まいのローンを払っていける家庭の話がある。
ただ、国際結婚で、相手がどの”住む世界”の人間かによって社会の中でカテゴライズされていることが解っても、多分、それは、日本に生活していた時点から”住む世界”が近い場所にいることによって出会うことなんだろうと思う。
勝手な推測ですが、二つのブログから、同じ人間が行う日常生活って、どこの国も似たり寄ったりなんではないかなと思ったのです。
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