それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

初ジム&初日の出の記憶。

2023/01/05、新年初めてのジム行きとなった。

 

いつもの会員は来てるかな?と駐車場の車を見て予想した。

「うん、あの人とあの人は来ているな・・・。」

なんて感覚で入って行った。

 

1月5日は、まだ正月休みの企業もあってか昼間の時間帯は普段会わない会員もいた。

 

会う人毎に新年の挨拶をして、ちょっと正月中のこと等話す。ウインク

 

ある人は、正月気分なんて殆どなくて3日から来ているという。

彼の家族はいつもと変わらないお正月だったらしい。

 

そうだな、最近のお正月って、昔の様に日の丸の旗を戸口に掲げるわけでもなく、

 

(昭和の旗日は国旗を掲げるのが当たり前だった。)

 

新年らしい装いをして子供も大人も着物を着たりしないし、子供が羽子板やバドミントンを

して遊ぶわけでもないし、(この辺、昔のそんな情景を知っている人は少ないだろうな~。)

スーパーは営業してるしで、普段と変わらない。ニヤリ

 

もっと思い出して言ってしまうと、各戸に獅子舞が訪れたという風景もあった。ガーン

(どんだけ昭和の風景なんだ!と突っ込まれそう。(笑))

 

彼はそんな情景を知っている世代かな?だとするとそんな事を言いたかったのかもしれない。

 

いや~、無理無理、正月らしさを味わうためには、自分、或いは家族なり友人なりでいつもと

違う正月を演出する必要がある時代なのだ。ウインク

 

”初日の出”を見に行く、とか”初詣”に行くとか、正月の場所に自分を置かなければ正月の風景

には出会えないだろう。ウインク

 

ジムは年中使えるから、出入りした会員の記録を見ると、大晦日だって来ている人はいる。

 

年越し、新年を迎えるということをどのように捉えるかは個人個人違うからいろんな正月になるんでしょう。

 

たまたま、私の家族、親戚たちは兎に角顔合わせをして新年会に参加する形を継続しているので、

中身はどうあれ、お互いに、

「2023年、令和5年の初めのけじめ」

はつけることができる。

 

誰かがそういうことを続けようとしなければ、きっとその時点でそんな集いは消えてしまうだろう。チーン

 

私が、令和の時代に”昭和の正月風景”を強烈に思い出せるのは、その当時の住民の当たり前の振舞いであり、

祖父母、父母などが餅つきをし、初日の出を拝むために着物を着せ、海岸に連れて行き、手を合わせる習慣を

与えてくれたからだろう。

子供の頃のあの光景は今でも強烈に印象に残っている。

眠いのに、元旦早朝から起こされて、着物を着せられて(これが一番いつもとの違い)近くの海岸

で、既にやってきている大勢の人達と日の出を待った。

 

(私が見ていたのはこんな初日の出。何の遮蔽物もない駿河湾から静かに上がってきた。)

 

だからか、こういう行事を経験させてもらったことは今になって思えば感謝に値する。

昭和の正月は誰もがイベントだったのではないかな?

 

だから、家族、親戚にとっても新年会はイベントで、たぶんずっと続けたいと思っているだろう。

 

正月らしさは、それなりの各家庭の演出は必要だと思っている。

 

いつもと同じは楽でいいけど、”新年会”を毎年持てるのは毎年その思い出を作ることができることなのだ。

 

集合写真をグループLINEに載せたら、みんなからの

「楽しかった!」

の返信が次々に上がった。飛び出すハート

 

ジムでの話がそれてしまったけれど、初日5日からまた、会員の皆様と今年も励まし合って身体つくりが

出来そうです。ウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末押し迫った時期の機種変更の顛末。(#2)

「年末押し迫った時期の機種変更の顛末。(#1)」の続きです。

 

機種変更後のスタッフさんに連絡と予約を取って、どうしても解決しなければならない

優先順位の問題を訊きに行った。

2023/01/03のことだった。

 

(#1)にも書いたが、休暇中に機種変更などする目的のユーザー?さんで溢れていた。

が、一番奥の静かなテーブルに通されて質問と解決方法を訊いた。

今回は、PCとスマホのアカウントが共有されていれば解決する問題なのだ。

 

結局、アカウントを共有する方法の一つを提案されて、それは私も納得していたので

再挑戦することになった。

 

しかし、そこで聞いた一言に、ひっくり返りそうになった。びっくり

 

スタッフさん、

「前端末はどうしました?」

私、

「もう使えないものだと思って保管するつもりでいました。が、充電機の差し込み口って同じなんですね?」

スタッフさん、

「アンドロイドは同じで、iPhoneは端末によって違うんですよ。前の端末は充電さえして、WI-FIが繋がる

場所なら通信可能だから使用可能なんですよ。使えなくなるのは電話だけ。シムカードを入れ替えてしまうからです。」

 

上記一言は、その瞬間、もっと抱えていた問題が解決する!という思いに繋がった。

 

それは、前端末で使っていた銀行のダイレクト機能や、スマホとリンクさせていた体重計の記録などの変更が

しなくて済む、ということだ。

勿論、前端末を使えば、ということだが。

 

銀行のダイレクト機能は、落ち着いてから一つ一つ変更、再度ログインするつもりでいたが、

体重計は非常に面倒なのでもっと、もっと落ち着いてからするつもりでいる。

 

その後、一行分はログイン完了した。

もう一行は、質問事項の答えが?なので、それも再度一旦解約するという書面での手続きが必要なのだと分かった。

なんと、煩わしいシステムなんだろう。

ま、一つ一つ進めていくしかないので、連休が明けたら始めることとする。えー

 

「前の端末は充電さえして、WI-FIが繋がる

場所なら通信可能だから使用可能なんですよ。使えなくなるのは電話だけ。」

 

 

👆この事実を私は知らなかった!えーん

 

ジムでこの話をした時、その人は、

「僕は知っていたけど、知らない人は多いかもしれない。」

と、話してくれた。

 

私は、

「知らなかった私は馬鹿ですね~!」

と、二人で大笑いしましたが・・・。

 

また他の人物も、PCやスマホのことは熟知していても機種変更後の前端末が使えることを

知ったのは偶然だったと話していた。

 

と、いうことで、銀行2行のダイレクト機能は、ログインのやり直しをして(各銀行によっては前ログインを一旦

解約してという書類提出が必要だったりする。)新端末で使うことにした。

 

「私は、分からないことがあると、結構ヤマダ電機さんに行って教わることにしてるんですよ。」

と、先のジムでの時に話したら、

「じゃあ、常連さんですね~!」

と、返ってきたので、

「質問しに行くだけだから常連さんじゃないですよ!」

と、言うと

「それを、常連さんと言うんですよ!(笑)」

と、返されてしまった。爆  笑

 

こんな話は知っている人からすると、本当に無知で馬鹿みたいで恥ずかしいのですが、

目から鱗”って本当にあって、そんなことに出会うには、知らないことがどこに転がっているか

分からないので、知らないことを知るようにすることは、世界が広がることだという程

大きな事だと思っている。キョロキョロ

 

これからも、分からないことはどんどん訊きに行くつもりです。ウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外な息子の優しさ。

初詣でのこと。

 

ここ数日はお正月で気付いたことを書かせて頂いている。

 

家族と会うといっても、最近は正月の、年に一回とか、不幸なことがあってどうしてもと

言う時くらいしか機会がない。

 

あるいはどうしても伝えることができた時とかで、普段はお互いに

「便りの無いのはいい便り。」

位の感覚でいる。ニコニコ

 

だから、一緒に初詣に行くなんてことは年に一回の珍しいことなのだ。

 

ここ数年、夫は転倒して骨折したり、他にも血管系の手術をしたりと入退院が続き、少々昔の元気はなくなり歩行速度も落ちてきた。

 

近くにいる私は成るべく甘やかさないように、手を貸さないように、今まで通り生活を心がけている。ニヤリ

 

そんな中での初詣だった。

 

他の息子は車を出し、駐車場探しで混み合う神社周辺で同行の者を降ろし、特に父親の歩行速度を考慮し、適当な場所に停めたりしていた。

 

そんな中で、一番反抗期が顕著で長かった息子が付かず離れず父親に付き添っているのだ。真顔

 

(写真はお借りしました。映画の1シーンかな?)

 

丁度、リハビリ病院での担当のスタッフさんのようだった。

 

手をかざす訳でもなく、前を歩く訳でもなく、そっと一歩後ろに付き添って歩いていた。

ずっと父親に付き添っていたのだ。

 

私はひとコマずつ写真に収めていた。

「えっ?こんなに優しい子だった・・・?」

と、私の心の声。照れ

 

実のところ、彼は何くれとなく、息子たちの若い力が必要になった時などは、一番力を貸してくれる大人になってくれているのだ。

社会的にも自分流のネットワークを持つ彼は頼りになる存在なのだ。

だからと言って何でもかんでも頼りにはしないが・・・。

 

彼等の得意なことは頼ることがあっても、彼等の不得意とするところで、私の方が得意なことは

引き受ける、そんな関係でいる。キョロキョロ

 

しかし、彼らにとって、親父が自損事故等起こす度に、それなりの車を手配してくれていた。

「今度事故起こしたら、もうこれが最後だからな、気をつけて運転しろよ。」

と、釘をさしてサポートしていた。

 

運転免許証を返還してからは行動範囲が狭まることを心配して、シニアカー等の提供も考えるなど、それとなく親孝行?の機会を持とうとするようになった。

気持ちはすごく嬉しい。ラブ

 

ただ、親父はまだ要らないと断ったが。笑い泣き

そんな男たちなのだ。

 

神社のお札などを買った後、

「親父に甘酒でも飲ませてやるから、ここで待ってて。」

と言うので、

「私のは?」

と、言うと笑って、買ってきてくれた。

温かい・・・。

 

夫は静かに美味しそうに飲んでいた。お茶

 

その間も、自分は好きじゃないからと、父親の傍で待っていた。

 

「ふ~ん、こんなに優しかったんだ。いや優しくなったのかな~。」

と、外気は冷たいのに、暖かい気持ちになっていた。照れ

 

そして、弟が車を用意するまで参道を歩いて行くからと、また、夫に付き添っていた。

 

では、私は何をしていたか?キョロキョロ

と言うと、縁起物を買ったり、参道にしかないお店で買い物したりと、動き回っていたのだ。照れ

 

一緒に外出するこんな時は、待っている場所を決めて、彼はゆっくり、私はテキパキとするべきことをするというやり方なのだ。ニヤリ

 

一緒に暮らすとはそういうことで、リハビリ病院のスタッフさんのようにはいかないのだ。

 

けれど、今回は何か、

「あったか~い風景が見れた。」

ような気持ちで、夫に、

「優しい息子(になって)でよかったね。」

と、(心の中で)呟いていた。ラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

新年会はいいが・・・。(#2)

「新年会はいいが・・・。(#1)」の続きです。

 

泊まり組は2日の朝から普段の暮らしぶり満載に驚きで一杯になった。

 

まあ、彼等には飼い猫がいて、預かり場所がなく、猫自体も車移動が苦手なので、自宅で

留守番をさせているということで、母親だけ新幹線で元旦の夜帰宅した。えー

 

孫二人と父親である息子3人が泊まることになった。

 

朝ゆっくりと起きてきたのはお正月ということでいい。

しかし、起きっぱなし・・・。ガーン

 

寝具はグチャグチャ、部屋のサッシ戸を開けて換気をすることさえ無し。

部屋にはもう、朝陽が差し込んでいた。太陽

 

自分の寝具を少しでも整えておくという習慣は無いのだと判断。ポーン

「あ~あ、息子家族とは言えなんてこった~!」

と、茫然。

 

帰宅組の息子達は泊まった場合、布団を畳んで、使ったシーツは洗いに出すように片付ける。

この家族のみ、そういう習慣がないのだ。ニヤリ

 

姑根性丸出しのようで気分はよくないが、自宅以外で泊まったら、せめて畳むくらいの配慮はほしい。

普段は全て母親が担っているのだろう。

母親は礼儀を大切にするきちんと育った女性なのだ。

 

兎に角小学生と思春期真っ只中の中学生の女子の孫たちには、自宅以外で泊まった場合の

後片付けは知らないのだと判断した。キョロキョロ

 

だから、その日は彼等の使ったシーツ等の洗濯、布団干しの作業で大忙しの思いをした。

その後は初詣に行くという予定が入っているにも拘わらずだ・・・・。プンプン

 

 

話はちょっとそれるが、

 

以前、ずっと昔、友人の彼氏が突然、まだ結婚前で実家住まいだった我が家に泊まったことがある。

何故そんな事になったか?は詳細は忘れたが、多分まだ結婚を認めてもらえなかった二人だったので、私にサポートを求めてきたのだと思う。ウインク

 

その際、彼氏は泊まったことのお礼も無く、自分の部屋同然の起きたままの寝具をそのままにして

帰っていったのが強烈な印象として残ってしまった。えーん

彼は音楽家で今は演奏会を主催したり、生徒に教えたりしている人物だ。

 

だから、それ以後何度も彼には会っているし、普通にお付き合いは続いているが、私の中では

「やりっぱなしの人」

としての印象が、その日以後今日まで何十年も消えていない。(うわ~、しつこい~!叫び

 

 

だから、泊まるという時の一応の作法は家族で考えておいた方がいいのだ。

せめて、そっと部屋の隅に畳んでおくという。

 

それだけで、その人物は良い意味で印象に残る筈だ。ニヤリ

 

旅先で、友人と同部屋になった時も感じることがある。

 

例え、ホテルのスタッフの仕事だとは言え、起きたままのグチャグチャの様子は頂けない。

だから、ベッドメイキングとまでいかなくても布団は整え、浴衣なりも簡単に畳んでおくようにしている。

 

そこは普段の生活が出るものだと思っている。

 

片付けてくれる人にも気持ちよく仕事をして頂きたいのだ。

自分がその立場だったらと。気づき

 

 

 

話を元に戻します。

 

その後、彼らが出かけるまでが大変。

孫娘は、友人と約束があると、洗面所で髪の毛のセット。

何と2時間くらいアイロンを当ててみたり、前髪を切ったりと、私から見たらどこが違うのか

分からないセットを続けていた。びっくり

 

普段の登校の時はどうしているのかと問うと、長い髪は結んでいるという。

でしょうね!

 

思春期だから仕方ない、一生続くわけでもないだろうから、仕方ないとは言え、今までは家族と一緒に

出かけていたのに、単独行動(といっても友人とは一緒)になるのは親離れの証拠。OK

 

よく言えば順調な成長とも言える。ニコニコ

しかし、やはり周囲の食事時間も無視するような行動には、いささか問題があった。

 

特に目立つのは、親の心配の一言に、

「心配してなんて頼んでいない!」

もっとひどい場合は、

産んでくれなんて頼んでいない!

に、行き着くだろう。

 

親は一番いらいらする年代だ。ガーン

 

突き放しながらも、心配し、時には行動を促す、父親である息子に同情すらしてしまう。

 

でもね、私も十分そんな気持ちは経験済なのです。ニヤリ

 

世代を超えて、思春期の孫娘を目の当たりにして、私は言いたい。

 

真っ直ぐな気持ちで子供を育てていれば、回り道しても、子供はいつか親の気持ちがわかる時期が来るものだと。

 

何故なら、こうして新年会に集まってくる息子達とだって、意思の疎通が空回りした時期があった。

思春期、反抗期は私自身が育てられた時期だった。笑い泣き

けれど、時を経て、そんな子が一番優しいものだったりするんですよね。ウインク

 

エネルギーの発生時にはどんなに抑えても、発生し続けるものなのだ。

周りは振り回されるけれど、そのエネルギーの使い方、方向に手を貸すくらいが親の役割かもしれない。

 

堪えて、頑張れ!息子と、そのパートナー!

 

彼等は赤ちゃん時代も、今も変わらず、新年の時期を台風の様に我が家を過ぎ去っていく。真顔

 

 

 

 

 

 

 

年末押し迫った時期の機種変更の顛末。(#1)

 

2022/12/28、年末の買い物や諸用事を済ませてからスマホの不具合のことでヤマダ電機に行くことにした。

 

携帯各社が出揃っていて対面で説明や契約を行ってくれるので、一社だけの代理店に行くより便利だと思うから。

 

 

 

私は2022/03/07に機種変更した。

その原因は当時の端末の電池の減り方が早くて気にしながら使うよりも機種変更を選んだ。

 

他社乗り換えを勧めている時期だったようで、端末代1円、通信料も1/3くらいになるので

すんなり乗り換えをした。

 

直近の機種変更から10か月、まさかさらに機種変更するつもりなど毛頭なかった。

が、機種変更した。

元の携帯会社さんが他社への乗り換えを当たり前の様に勧めたのだ。

 

元のスマホが私の使い方と、そのギガ数が適当でなく、容量を上げた方が良いと。

電話着信の時の不具合がそれを表していると言うのだ。

 

今、携帯は縛りがない。

端末価格も高額な物から、1円というものまで各種揃っている。

だから、不具合が生じたらサッサと乗り換える時代だと言う。

 

電池の減り方が早い、容量が少なくなったらどんどん機種変更していく時代だという。

 

と、いうことで他社さんを紹介されて、目の前のスタッフさんが入れ替わった。ガーン

 

端末は前回も1円だったので変化なし。

通信料も前々の会社の1/3、前会社と変わらず低額で収まる。

納得して、すんなり(と、言っても結局合計4時間かかったが)乗り換え終了。

 

しかし、・・・当日まで使っていたアプリは当然インストールし直さなくてはならないものが

生じてしまっている。

 

どうしても、優先順位の一番のものだけインストールしてお正月準備で忙しく、スマホに関わっている

時間は無くなった。

 

先ず、体重計のリンクでの記録はできない。

グーグルフォトはPCと繋がらない、共有できない。

銀行のダイレクトはやり直しが必要だ。

 

ただインストールだけでは成り立たないアプリが立ちはだかった。Σ(゚д゚lll)ガーンゲッソリゲッソリゲッソリ

 

ブログも書きにくくなった。

グーグルフォトが使えないなら他の方法でと、なんとか知恵を絞ってポツポツと綴っていた。

 

しかし、元旦はどんどん迫る、スマホは気になるが今は整えている時期ではない!と、新年に持ち越すことにした。

 

内心・・・、

「何でこんな年末も押し迫った忙しい時期に”機種変更”などしてしまったんだろう!?」

と、落ち着かない気分を引きずって現実を見た。

 

 

それから、新年、年明けと、新年会の泊まり組の片づけも済んだ2023/01/03にヤマダ電機の機種変更

に携わったスタッフさんの予約を取って不明な点を数点まとめて訊きに行った。

 

👆写真は2022年3月の機種変更時のもの。

 

しかし、2023/01/03の携帯契約?のお客様の数はこんなものではなく、混雑の一語に尽きた。ポーン

 

しかし、前携帯会社のスタッフさんによく質問に行ったので覚えてくれていたらしく声をかけてもらった。

説明も分かり易く、丁寧に教えてくれた方だったので機種変更したことを告げ、申し訳ないと言うと、

「今、どんどん乗り換えることを総務省も勧めているので、それでいいんですよ。」

と、言ってくれた。

素敵な若者だったので嬉しくもあり、寂しくもあり、でしたが・・・。照れ

 

そして、今回のスタッフさんにバトンタッチ!
そこでわかったことは、驚愕の一語に尽きた!

 

長くなるので(#2)に続けます。

ご容赦を!<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

新年会はいいが・・・。(#1)

 

皆様、お正月は如何過ごされたでしょうか?

 

①旅先で、おせち料理を堪能する。

②旅先を海外としてリゾートのお正月、あるいは観光。

③旅先をスキーや、ウィンタースポーツを楽しめるリゾート地にする。

④家族でホテルや豪華な旅館に泊まってゆったりとしたお正月を堪能する。

⑤ご夫婦どちらかの実家に家族で帰省し、新年会を開く。

⑥いつもと変わらない家族、あるいは一人で過ごす。

⑦仕事が入っている。

 

考えられる範囲で上記くらいでしょうか?

 

主婦としての希望は④でしょうね。温泉温泉温泉

 

でも、お正月シーズンを外して、混みあってない場合の③も冬らしくていいな~。

もう、暫くの間スキーはしていないもの、やっぱり一応リゾート気分味わえるし、

兎に角一日中、スキーだけしていられるっていう時間は、そこに行かなければ無い。

 

終日遊び?スポーツ?の時間だもの。

非日常そのもの!ヽ(^。^)ノ

 

だから、③か④のお正月がいいな~。

 

と。ここまでは空想の世界。

 

 

さて、

実際の、現実のお正月、それもお正月を迎えるまでの①~⑦までに含まれない主婦の年末、年始は

お正月はスキップしたいというものなのだ。笑い泣き

 

 

以下が現実だからだ。

 

先ずは準備の前までには年賀状は制作し、発送済のこと。

新年用のカレンダーは必要数揃える手配と、揃ったか確認。

そのカレンダーの入れ替え。

 

 

実家と義実家のお墓参りとお寺への付け届け。

勿論お墓用のお花の準備は先にして。

 

 

大掃除とまではいかなくても、一応人は訪ねてくるし、我が家の場合は泊まる家族がいるから、

ちょっと丁寧にお掃除はしておく。

泊まるとなると、寝具の準備も整える。

 

家中のお飾り、神棚の掃除や準備。

 

 

 

新年会で予約が必要な料理は手配。

勿論、雑煮用のお餅も和菓子屋さんに手配済。

予約の日に、買い物と一緒に和菓子屋さんに受け取りに行く。

 

 

そうして、大晦日の前日には出来上がるように、ごく普通のおせち料理を作り置きする。

おせちの材料、アルコール類などの買い物を29日までに済ませる。

30日は料理作り本番の日。

だから、大晦日まではちょっと忙しい日常。えーん

 

しかし、

元旦からは人波の中で暮らすような変化が押し寄せる。波波波

 

泊まる家族の荷物が溢れかえる。ポーン

 

主婦はおせち料理を器に並べる、テーブルの準備、座布団やグラス、皿等を揃える。

 

孫たちはトランプゲームしたいと待っている。笑い泣き

そうでない子はスマホから目を離すことは無い。えーんえーん

 

新年会が始ってからは次々と無くなる料理を補充に走る。

雑煮を食べたい人にはお餅を焼き始める。

 

そんなこんなで〆の寿司が届いて(配達は無しなので誰かが受け取りに行く)一応一旦

新年会が終了すると、テーブルを囲んでカードゲームの時間になる。

 

主婦は一緒に遊んでいる時間はない。プンプン

片付けの時間帯に入るのだ。

 

片っ端から食洗機に任せて、泊まり組の寝具を整える。

 

もうもう、あれもこれも一挙に押し寄せる。波波波

 

時間はどんどん過ぎていくが入浴の時間も迫る。

久し振りに会う息子たちやその家族。

きっと将来、

「あの元旦はみんな集まって子供も大人も一緒にカードやって面白かったよな~!」

と、お互いに人と関わった、それも親族という絆がある関係に、ということが

大きな自己肯定感の理由になり得ると思うので、私は一人飛び回るのだ。馬馬馬

 

時間があれば、私も加わるが、子供には真剣勝負で立ち向かい負けてなんかやらない!。ニヒヒ

子供は悔しがるがそれでいいのだ。ウインク

 

要するに旅館のスタッフが手分けしてしていることの全てを主婦単体でするということなのだ。ガーン

 

以上が大まかな年末から元旦の実態。ゲッソリ

 

そして、・・・。

 

泊まり組がまだ存在する2日目は・・・、続きに書きます。チーン

 

「あが~、疲れる~!」えーん

 

夫は殆ど戦力にならないので、当てにしない。

邪魔だけしないでほしい、それだけ。真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は見ていた。

 

ご近所さんに「小鳥用」のみかんを頂いた。オレンジオレンジオレンジ

 

「小鳥用」とは、見た目が悪くて商品として扱われないみかんのことだ。

 

実際に食べて食べられないことは無いのにだ。

 

だから、

 

「お宅では木の枝にみかんを輪切りにしてよく枝に刺してるけど、小鳥用でしょ?セキセイインコ黄

よかったら売り物にならないというみかんを貰ってきたんだけど、小鳥用に使ってくれないかな?」

 

と、売り物の場合の2倍くらいの数がビニール袋に入ったみかんを頂いた。

 

そういうご本人も、

 

「中身はジューシーで食べて食べられなくないんだけどね、生産者さんの元にはそんなみかんが

ゴロゴロしてて始末に困ってるみたい。あと、ジュースにするとかね。」

 

と、言う。

 

見た目だけで売れない、商品にならないみかん・・・、勿体ないことだ。えー

 

しかし、人手が無ければジュースにしている暇もない。

だから、来た人来た人に手渡しているようなのだ。

 

結局、小鳥たちのために頂いてきた。

 

相手の方も手元のみかんがはけてほっとした様子だった。

 

小鳥にだって、人間にだって、生物はどんどん食べてもらわなくては、そのまま腐らせてしまい

もっと勿体ない。ガーン

 

早速、3個程を輪切りにして木の枝に刺しておいた。

小鳥さん達は寄ってきて啄んでいるようだ。

 

 

 
 
 
 

この一連の出来事で思ったこと、それは、

「人は見ているものだな~。ニヤリ

と、いうこと。

 

何事においても私は常に思っていた。

「人は見ているようで見ていない。しかし、見てないようで見ている。」と。

 

今まで、ちょっと傷んできたみかんは小鳥さんに上げようと切って木に刺していたので

それを、見ていたんだなと改めて思ったのだ。

 

小鳥用のみかんに限らず、それぞれのお宅の様子は私の目にも、勿論入るわけで、

お互い様だけど、やっぱり「人の目」はあるんだと改めて意識することになった。真顔