それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

新年会はいいが・・・。(#1)

 

皆様、お正月は如何過ごされたでしょうか?

 

①旅先で、おせち料理を堪能する。

②旅先を海外としてリゾートのお正月、あるいは観光。

③旅先をスキーや、ウィンタースポーツを楽しめるリゾート地にする。

④家族でホテルや豪華な旅館に泊まってゆったりとしたお正月を堪能する。

⑤ご夫婦どちらかの実家に家族で帰省し、新年会を開く。

⑥いつもと変わらない家族、あるいは一人で過ごす。

⑦仕事が入っている。

 

考えられる範囲で上記くらいでしょうか?

 

主婦としての希望は④でしょうね。温泉温泉温泉

 

でも、お正月シーズンを外して、混みあってない場合の③も冬らしくていいな~。

もう、暫くの間スキーはしていないもの、やっぱり一応リゾート気分味わえるし、

兎に角一日中、スキーだけしていられるっていう時間は、そこに行かなければ無い。

 

終日遊び?スポーツ?の時間だもの。

非日常そのもの!ヽ(^。^)ノ

 

だから、③か④のお正月がいいな~。

 

と。ここまでは空想の世界。

 

 

さて、

実際の、現実のお正月、それもお正月を迎えるまでの①~⑦までに含まれない主婦の年末、年始は

お正月はスキップしたいというものなのだ。笑い泣き

 

 

以下が現実だからだ。

 

先ずは準備の前までには年賀状は制作し、発送済のこと。

新年用のカレンダーは必要数揃える手配と、揃ったか確認。

そのカレンダーの入れ替え。

 

 

実家と義実家のお墓参りとお寺への付け届け。

勿論お墓用のお花の準備は先にして。

 

 

大掃除とまではいかなくても、一応人は訪ねてくるし、我が家の場合は泊まる家族がいるから、

ちょっと丁寧にお掃除はしておく。

泊まるとなると、寝具の準備も整える。

 

家中のお飾り、神棚の掃除や準備。

 

 

 

新年会で予約が必要な料理は手配。

勿論、雑煮用のお餅も和菓子屋さんに手配済。

予約の日に、買い物と一緒に和菓子屋さんに受け取りに行く。

 

 

そうして、大晦日の前日には出来上がるように、ごく普通のおせち料理を作り置きする。

おせちの材料、アルコール類などの買い物を29日までに済ませる。

30日は料理作り本番の日。

だから、大晦日まではちょっと忙しい日常。えーん

 

しかし、

元旦からは人波の中で暮らすような変化が押し寄せる。波波波

 

泊まる家族の荷物が溢れかえる。ポーン

 

主婦はおせち料理を器に並べる、テーブルの準備、座布団やグラス、皿等を揃える。

 

孫たちはトランプゲームしたいと待っている。笑い泣き

そうでない子はスマホから目を離すことは無い。えーんえーん

 

新年会が始ってからは次々と無くなる料理を補充に走る。

雑煮を食べたい人にはお餅を焼き始める。

 

そんなこんなで〆の寿司が届いて(配達は無しなので誰かが受け取りに行く)一応一旦

新年会が終了すると、テーブルを囲んでカードゲームの時間になる。

 

主婦は一緒に遊んでいる時間はない。プンプン

片付けの時間帯に入るのだ。

 

片っ端から食洗機に任せて、泊まり組の寝具を整える。

 

もうもう、あれもこれも一挙に押し寄せる。波波波

 

時間はどんどん過ぎていくが入浴の時間も迫る。

久し振りに会う息子たちやその家族。

きっと将来、

「あの元旦はみんな集まって子供も大人も一緒にカードやって面白かったよな~!」

と、お互いに人と関わった、それも親族という絆がある関係に、ということが

大きな自己肯定感の理由になり得ると思うので、私は一人飛び回るのだ。馬馬馬

 

時間があれば、私も加わるが、子供には真剣勝負で立ち向かい負けてなんかやらない!。ニヒヒ

子供は悔しがるがそれでいいのだ。ウインク

 

要するに旅館のスタッフが手分けしてしていることの全てを主婦単体でするということなのだ。ガーン

 

以上が大まかな年末から元旦の実態。ゲッソリ

 

そして、・・・。

 

泊まり組がまだ存在する2日目は・・・、続きに書きます。チーン

 

「あが~、疲れる~!」えーん

 

夫は殆ど戦力にならないので、当てにしない。

邪魔だけしないでほしい、それだけ。真顔