3年振り!大道芸ワ━ルドカップ開催!
市民も、市外各地から訪れる方々も開催を待ち望んでいました~!
やっと、3年ぶりの開催が決まった時点でちょっとしたゴタゴタがあったことは確かです。
でも、そんなことも乗り越えて、2022/11/05&06二日間開催されました。
私は、何故か周りの観客が一体になって、驚いたり、笑ったり、突っ込みをいれたりする生の路上芸、大道芸が大好きで1992年に始まった当初からずっと観客をやってきました。☺️
だから、今年は開催が危ぶまれたことと、通常4日間通しての開催が規模を小さくして2日間のみ、ワールドカップのチャンピオンも決めない、海外からのアーティストの参加なし、等々、の条件を知ってから、”見に行く”ことを迷っていた。
だけど、・・・、(途中2年間のコロナ禍不開催はあったが)28年間も参加してきたので、ここで止めるわけにも
いかない!と、再出発の大道芸を見てこようと出かけた。
結果は、・・・やっぱり楽しかった~!\(^o^)/
ステージの数は少なかったけど、観客は例年よりも多いように思った。
みんな待ちわびていたんだ、きっと。😃
1ステージが終わって、出演者への”投げ銭タイム”が終わるか終わらないかのうちにステージの周りは次の演技の始まり待ちとなってどんどん観客で埋まっていく。
(投げ銭とは言っても、今年はヒラリと千円札を投げ込む観客が多いように見えた。ちょっと観察。)
私も、彼らと変わりなく、投げ銭を済ませてからすぐに次のステージ待ちの椅子を広げた。
中国雑技団出身者の演技には、これぞ息をのむという高さでの演技に観客は不安いっぱいで、
「怖い~!」「凄い~!」「え~?まだ上にいくの~!?」とか驚き、演技が決まれば今度は怒涛の拍手👏と歓声が挙がった!
もう、些細なことなど忘れ、観衆は一体になって、演技にのめり込む。😖😲
これが、いいのだ。
目の前の見たこともない演技に集中して楽しむ!✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
コントいっぱいのリズミカルな一組には、隣の小学生の女の子が可愛い声で
笑ったり、突っ込みを入れたりしてその場を楽しんでいた。
ステージ上の二人のマジックには
「左手を開けてよ~!」
などと我を忘れたこのように浸りきっていた。
そんな様子を私も一緒に楽しむ。
11月初旬の爽やかな晴天の下、今年もアーティストと観客は一体になってわくわく時間を楽しみました!
大道芸人さんの皆さんありがとうございました~!
「来年も来てね!」
と、グータッチしてもらいました!