エアコン“2回切り”はダメ 。
まだまだ、暑い日が続く昨今、こんな記事が目に付いた。
以下引用
最近のエアコンには「内部クリーン」(パナソニックの例)などと呼ばれる自動メンテナンス機能を搭載した機種が増えています。機能はメーカーによって異なりますが、フィルターを掃除したり、カビ防止のために内部を乾燥させたりするものが中心。エアコンの停止ボタンが押された後に動き出し、作業が済むと自動で止まる仕組みになっています。
つまりリモコンの停止ボタンを押してもエアコンが動き続ける理由は、自動メンテナンス機能が働いているため。確かに電源ボタンを2回押せば止められるのですが、作業を途中で止めさせることになってしまいます。
上記引用
と、いう内容でした。
私は、最近エアコンを買い替えたのでその業者さんに聞いたのか、以前にもハウスメーカー
さんとの話の中で教えてもらったのか、”二度切りしない”と記憶していたように思う。
しかし、出掛ける前に停止したりする場合は何故かランプが点いていると気になって
しっかりと二度切りをして安心していたように思う。
何台か使っているエアコンの自動メンテナンス機能だとわかるのはランプの色が使用中と違う
機種の場合で、
「ああ、乾燥させているんだからそのままでいい。」
と、納得していたが、使用中と同色のランプの場合は二度切りしてしまっていた。
ちょっと、
「乾燥しないまま、強制終了させていたかな?」
と、後ろめたい気持ちもあったけれど、帰宅時までそのまま使用も気になって二度切りしていた
エアコンもあった。
この記事を読んで、それがやっぱり間違いだったと理解した。
今日もまだ陽射しもあって暑かったのでエアコンを使っていたが、風も爽やかに吹き始めたので
切った。
その時はやはりランプも点いていて作動していたが、そのままにしておいたら、暫くして
そのランプも消えていた。
そうなのだ、こういうことなのだ。
しっかりと自動メンテナンス機能は働いていた。
今年はよく働いてくれた一台に強制終了という苦痛を与えてしまったようだ。
季節が終わったら、丁寧に掃除をしてあげたいと思っている。<(_ _)>