それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

文春記事。(2021年12月某日号。)

病院の待ち合い室で面白い記事を見付けた。ウインク

 

現在の病院、開業医の状態は3回目のワクチン接種の予約患者さんで一杯だ。

私は既に3回目接種は済んでいるので、いつも通りのお薬を出してもらう為の

病院通いなのだ。

 

ワクチン接種の患者さんで溢れているのでもう時間が掛かることは仕方ないと

じっくりと待つことにした。ウインク

だから、そこにあった週刊誌を読むことにした。

 

週刊文春」と「週刊新潮」と「AERA」が置いてある。

その中の文春を選んで読んでいた。

 

女性週刊誌などは美容院に置いてあったりするが、中身は何にもない。

しかし、文春などはコラム欄が結構面白い。ニヤリ

 

新着のものではなくて、結構古い物だけれど、読んでない記事は

初めて目に触れるので、こんな機会だから次々と読み進めていく。

 

そこに、こんな記事があった。

読みにくいかもしれませんが興味があったら読んでみて下さい。

 

ヴァーチャル旅行のプランが載ってます。

 

自宅に居ながら服役までできますって。(笑)

無重力状態も、ビルから飛び降りれば少しの間は味わえるなんて。ウインク

結果その後は何も感じなくなってしまうがそれでもいいという人限定と。チーン

 

とに角、どのプランもゲーム感覚。

想像しているだけで面白い。照れ

 

プランを考えている筆者は、ああでもないこうでもないともっと楽しかったに違いないと、

独り「フフフ・・・。」と笑ってしまっていた。

 

こんな記事を読んでいたらあっと言う間にワクチン接種患者さんはいなくなっていた。

やっと私の順番になり医師が、

「長いこと待たせてごめんね。ご苦労様。」

と、声を掛けてくれた。

 

 

土屋賢二さんとはこんな方。👇

土屋 賢二/お茶の水大学教授の画像
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土屋 賢二は、日本の哲学者。エッセイスト。お茶の水女子大学名誉教授。-Wikipedia

  • 生年月日1944年11月26日(77歳)
  • 学歴東京大学