人を使うな。組織を使うな。自分でやってくれ。
気になりました、この記事、「mikie club」様の記事です。
引用失礼します。
以下引用
初めての駄々こね娘と、駄々こねられ両親が真っ向からぶつかって両親があきらめたのである。
おおよそ推測はつく。娘は口を利かなくなる。食事を食べなくなる。自室にこもる。痩せる。
親に顔を見せるときはなるべくあらぬ空を見るとよいね。ため息をつきながら、どうでもいいわと言う。会話に参加せず興味を示さずひたすら空を見つめる。のろのろと動き、時々ぼーっと動かなくなる。日に日に消耗する娘を演じる。
どうせ、私なんか、と言い捨てて自室に駆け込む。こんな家に閉じ込められるなら死んだほうがましと号泣する。
父親がバールでドアをぶち破ってくるなら娘の勝ちである。
おばちゃんの場合は、実家の跡取り長女の婿殿が結婚式で「もう帰ってくんな」と柔らかい言葉で言ったので、これはもう帰れんなと思った、帰る気はなかったが。もちろん父の援助などは何もなかったので自立するしかなかった。
絶対に結婚させたくはなかった男だが、娘が駄々をこねてしょうがなく結婚はさせた。
おばちゃんが思うに、援助するなら、人を使うな。組織を使うな。自分でやってくれと思う。反対されたのだから、娘だって実家を当てにするな。
何のことはない、我々国民は国家を巻き込んだ家庭ドラマを見せられているのである。迷惑!
以上引用
「mikie club」さんの青春期のお話、興味深く読ませて頂きました。
学業を卒業して社会人になり結婚するまでの親子の関係は非常に繊細な時期だと思います。
ご結婚されないまま自活、自立されている方でも、方向性が定まるまでは同じではないでしょうか?
特に、娘との関係です。
どなたにも、どこかで似たような経験だなと思う所があると思います。
”駄々こね娘と、駄々こねられ両親”の関係には幸いなことになりませんでしたが、
私の場合はもっと幼少期、幼稚園入園前とか、肩車してもらった頃に、
お祭りで大きな動物のゴム人形(鹿だった)を買ってと駄々こねた記憶があります。
3~4歳?4~5歳?
本当に欲しくて買ってもらったので、\(~o~)/今でも覚えています。
(写真お借りしました。これはぬいぐるみですが雰囲気似てました。)
と、いうことで私の”駄々こね”は5歳くらいで終わってます!(〃艸〃)ムフッ
長女の26歳から30歳まで?”国家を巻き込んだ家庭ドラマ”にしてしまった家族
の内情は”駄々こね”対”未経験の駄々こねられ”のドラマだったか~!
それが、まだまだ続いてるってことで、税金も使いながらで、本当に迷惑以外の何物でもない。