フジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」
が面白かった。
以下引用
菅田が演じるのは、天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生、久能整(ととのう)。さまざまな事件に巻き込まれる中、淡々と自身の見解を述べるだけで、謎も人の心も解きほぐしていく。同名の原作漫画は16年から「月刊フラワーズ」(小学館)に連載され、単行本は累計800万部を超えている。
コメント欄から引用
①ドラマ面白かったです
原作漫画の面白さを知っている子供達と私で食い入るように観ていたら
おじさんである夫も「面白いこと言うな。」と
普段ドラマに興味を持つことのない夫にも刺さる整くんの言葉があった様子
一つのドラマを家族で一緒に観て
面白いという気持ちを皆で共有出来たことがちょっと嬉しかったな
どうかこのまま原作の良いところを大切に最後まで届けて欲しいです
②賛否分かれるかもだけど私は凄く面白かった
菅田将暉、流石です
原作ファンには不評のようだけど知らない人からしたら新鮮な感じでした
次が楽しみです!
上記引用
私は漫画のことも知らず、予備知識もなく、全くのドラマとして観てみた
のでどんなコメントを皆さんが持たれたのか気になって読ませて頂きました。
やはり原作をご存知の方は違和感を持つんですね。
だから私も一人のコメント投稿としてのつもりです。
私は全くのドラマとして観て久能さんの視点の広さ、深さに嬉しくなりました。👏
「真実は人の数だけある。」
「私は子供から見た意見を言ってます。
藪さんには藪さんの真実があり、僕には僕の真実があります。
僕は子供ではありませんが子供だったことはあります。」👏
「(風呂光さんの猫がちょっと目を離した隙に死んでしまったことに)
猫は風呂光さんが大好きだったんですね。
猫は自分が死ぬ姿を大好きな人に見せたくなかったんですよ。」
こんな台詞が、コメント欄のおじさんにも
「面白い事言うな」
と、言わせたように、私も
「う~ん、視点を変えると面白い!」
と思いました。
私自身も、どちらかと言うと一方だけから物事を見たくないので、
相手の気持ちとか、立場とか、環境も踏まえて捉えたいと常々
思っています。
だから、そこを突いて来る台詞に、これからのこのドラマの面白さに
興味を覚えました。
新番組「フジテレビ月9」暫く楽しみになるものと思います。
そうそう、次回ネタバレになるけど、金髪直毛の”瑛太さん”が出演です。
「誰?見たことあるような気がするけど・・・・。」
と瞬間思いましたが、分かりました。
金髪直毛役の瑛太さんと、チリチリ頭アフロヘアーの久能君の台詞も
微妙で笑えそうです。