食事会、飲食業界の嘆き。
ささやかにランチの食事会をした。
最小限の参加者で…。
最小限の参加者で…。
①魚介のブルゴーニュ風
②翡翠茄子
③サーモンのムニエル イカ塩辛ソース
④海の幸のパイ包焼き
⑤静岡牛ザブトンのロースト
⑥しじみのお味噌汁
⑦本鮪大トロの握り寿司
⑧豆腐トバナナのガトーショコラ&コーヒー
一品一品が視覚に耐える美しさに改めて感心する。
最近のお寿司に汁物が付いてなかったので久し振りの
しじみの味噌汁は美味しかった。
(最近のしじみって結構高いんです。(´;ω;`)ウッ…)
予約制のお店なので、この日は私達だけの様子だった。
その為のお料理には申し訳ないような気持ちになる。
そして、出たコロナの非情事態宣言。
もう、オーナーシェフの嘆きしか聞こえない。(´;ω;`)ウゥゥ
こういった飲食業の店主達の悲鳴にも似た状況を聞いた。
保証金は届くのは3か月後、それまで自力?で借入金で凌ぐ日々。
お客様はどちらかと言えば高齢者が多いので感染については
ワクチン接種が終了している方々なので、その点は安心して対応
しているとのことだが、やはりお酒が出せない、午後8時までは
営業はキツイと嘆いていた。
非情事態宣言下にある都道府県の地図を見るのも辛い。
メンタルもネガティブになっていく日々。
若者に対するワクチン接種のニュースを見るも、厳しさに気分は下がる。
それでも、それでも、生きて行くしかない。
夢も希望もありますよ、なんて言えない。
でも、生きていくしかない。
大変な気持ちは、お互いに吐き出して、聞いて、励まし合っていくしかない。
生き抜きましょう!今を!