それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

福山雅治さんと2匹の保護猫。

 

 

微力ではあっても、無力ではない――。それは、福山さんが総合プロデューサーとして参加する「長崎クスノキプロジェクト」を通じて発信するメッセージと共通するものです。

 

 

《僕が保護動物のショップと知り合いなのを知っていて、連れていってくれないかという話があったんですよ。だけど、生まれながらに右腕がないので、なかなか引き取り手がないだろうなと思って(自分が)預かっていたら、もうダメでした。かわいくてしょうがないから……。これはもうこの子はずっといるんだなということで》

 

上記引用

 

 

2021/04/10の「福のラジオ」で保護猫のことを話されたということで、いつもは聴いていることもあったので、

「ああ~、大事な時に聴けなかった~!」

と、この記事に出会って思っている。

 

(自分が)預かっていたら、もうダメでした。かわいくてしょうがないから……。

 

という心境はすごく解る!私もそう!だからです。

 

今同居している猫もいろんな経緯はあったけど、最終的には絶対に私が引き取る、

引き取れなかったらずっと思い続ける、心配し続けると思い続けて、猫と私の気持ちが一致していて私の元に居てくれてるのです。

 

だから、ちょっとした縁はもう切り離せないものなのだと思っているし、福山さんも

「もう、手離せない。」と思ってくれたことが、すご~~く理解できます。

 

 

 

そして、

 

《長崎の猫たちのみならず、可能な限り殺処分ゼロというものをこの日本国が目指していけるような、微力ながら、でも無力じゃない活動ができればなと思っております》  生まれ故郷でも猫と過ごし、命について考えてきた福山が結婚し、子供が生まれた東京でも猫を飼うことは自然なことだったのかもしれない。そして、気になる福山の家族になった猫たちの写真を公開するかも、と予告しているだけにこれからも、福山と2匹の猫から目がは“にゃ”せない。

 

と結ばれていますし、他にも、

 

「長崎クスノキプロジェクト」とは、原子爆弾が1945年8月9日に長崎に投下された当時の痕跡を抱えたまま、今も生き続けている「被爆樹木」を平和発信に活用するプロジェクトです。そんな長崎の「被爆樹木」の保全・保護をおこない、存在を広く認知していただくことで、戦争の記憶、被爆の実相を伝え、「命の逞しさ、平和への願い」を次世代へとつないでいくことを目的としています。

 

と言う活動もされているそうです。

 

「まちゃ」と呼ばれて「福のラジオ」内でのお喋りはニヤニヤしてしまいそうな話題も織り交ぜてリスナーとの距離

を感じさせないので大好きです。

 

その雰囲気はこういう活動や、保護猫に対する普通の人間としての感情(当然ですが)を持ち合わせてくれているところが

分かって、益々ファンになってしまいました。

まだ、福山さんの保護猫ちゃんの画像は公表されていません。

公表待ってま~す!ヽ(^o^)丿