それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「白い雲の惑星」と荒木健太郎さん。

BS8k 「白い雲の惑星」

 

 

空を見上げれば、そこにある雲。

雲は、私たちにとって身近な存在だ。

しかし、その雲がもたらす豪雨や台風により、日本各地で毎年、深刻な災害もおきている。また、「with/post コロナ社会」に生きる私たちは、感染症と気象災害の両面から防災について考えていく必要がある。

昨年、大ヒットした映画『天気の子』の気象監修を行い、また、市民への情報発信にも力を注いでいる雲研究者・気象学者の荒木健太郎さんは、「雲のことを知り、雲の『心』を読み解くこと」が、気象災害に備えるうえで重要だと語る。

 

上記引用

 

その荒木健太郎さんが出演して解説をしてくれる番組が、「白い雲の惑星」。

2021/04/01にBSNHKにて放送されました。

 

国際宇宙ステーションで撮影された8K映像があまりのにも美しかったので、

記事として記録しておきます。

生きているような(実際生きているんだけれど)動いている雲、地球の日の出、台風の目

など、美しく興味深い映像に圧倒されました。

 

再放送の予定です。

 

 

416金曜

8Kアースウォッチャー「白い雲の惑星」

国際宇宙ステーションで撮影された8K映像を紹介する8Kアースウォッチャーシリーズの5回目。

今回は雲研究者とともに地球を覆う白い雲の秘密に迫ります。

国際宇宙ステーションで撮影された8K映像を紹介する8Kアースウォッチャーのシリーズの5回目。

高度400キロという宇宙から見た地球は、陸も海もさまざまな形と模様を描く白い雲に覆われている。

NASAの観測では常に地球表面の3分の2を雲が覆っているという。

今回は8K超高精細画像で白い雲の惑星・地球を最前線で活躍する雲研究者の案内で旅します。

宇宙からの地球の絶景旅を、白い雲をテーマにお楽しみください。

【きき手】つるの剛士,【解説】荒木健太郎,【アナウンサー】池田伸子