それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

来年のカレンダ━。

どちらのお宅でも、カレンダーを貼る、というか吊るすというか、場所が決まっていることと

思います。

 

この時期になると、

 

「あのカレンダーはあの人と今年最終に会う時に渡してくれるだろう。」

 

「あ~、メインのカレンダーはリビングの壁に。」

 

「上のトイレはあれで、下のトイレはあれね!」

 

「パソコン周りのメモできるのはあれで、自室の壁はきれいな写真のあのカレンダー。」

 

と、それらが確実に届くかを考える。

 

みんなお付き合いのある方から頂くものだ。

 

勝手に恒例のカレンダーと当たり前に思ったりしていたが、買うとなればそれ相応のお値段はするものだ。

 

企業のサービスと捉えていたが、今年などは企業もサービス、サービスなんて言ってられない状況かもしれない。

 

でも、我が家のいつもの場所にいつものカレンダーがなかったら不便だし、寂しいことだと思う。

 

11月中に、企業カレンダーを下さる方にちょっと訊いてみたら、やっぱり12月に入ってから

配るつもりだと返ってきた。

会えなければ、玄関先に置くなり、ポストなりに入れておくとのことだった。

安心した。

 

メインのカレンダーはもう、何年間送って頂いているのか?15年くらいかな。

 

宣伝か何かでたまたま頂いたのが、写真が奇麗ですっきりしてて、紙質が良く、

壁面との大きさの関係もぴったりだったので、思い切って次の年のも送ってもらえるか

問い合わせてみたら、それからずっと暮れになると宅配便で送られてきている。

 

アルミ製品の企業なのだけれど、本当に感謝している。

 

もし、他にカレンダーがなかったとしても、このしっかりとしたカレンダーがあればいい、とさえ思える程私が気に入った一品なのです。

市販では買えない。

 

 

来年用の既に頂いたカレンダーがある。

 

我が家の猫がお世話になっている動物病院さんの物。

 

 

紹介されている犬、猫は身近なものだけれど、突然変異で生まれものだとか、

あまり知られていない珍しい種類の犬だとかが一か月ずつ見られるので

興味深くて、楽しみにしている。

 

流石!動物病院さんのカレンダー。

 

こういうのは市販ではないので貴重なものだと思います。

 

これから一か月の間にどんなカレンダーが集まってくれるのかワクワクしてます!