昭和の東宮夫妻に招かれた夜の”懐かしの銀幕スター「高峰秀子1」”。
ジャスミン真理子さんの、
「ゆうべ見た映画」というタイトルのブログをリブログさせて頂きます。
映画専門のブログです。
マリリン・モンローの写真に先ず、綺麗!と惹かれ、
ブリジッド・バルドーの懐かしい、若さ溢れる写真に、またまた懐かしい、と叫んだ。
何故リブログかというと、
高峰秀子さんとご主人が、当時の皇太子ご夫妻に招待されて東宮御所に伺った時のエピソードが綴られているからです。
一部引用
『名もなく・・』は
1961(昭和36年)に 封切られた作品ですが
このとき、この2年前にご成婚された
当時の皇太子殿下と 美智子さま
他、皇族の方々が 劇場でご覧になったそうです。
二階正面の前列に お二人がお並び
その左右に 高峰さんと
この映画の監督であり ご主人である松山善三さん。
その他、皇族がた、女官、侍従など 皇室関係者
私服の警護の人たちで 後ろの席までぎっしり
ロビーの各扉の前にも 護衛の人が並び
それはもう、映画一本のために
厳重厳戒の 大変な一日だったとか
上記引用
御代替わりが終わり、令和の時代になって何かとネットで話題になる現上皇・上皇后夫妻の皇太子時代のエピソードから、当時お茶会やら、こうした招待客を招いての個人的な交流は、まだ平成になる前からあったのだという逸話になりますね。
それも、夕食を済ませた時間帯に招待しての内容です。
こんな感じだったのでしょうか・・・。
当時の東宮夫妻はこうして、会いたいとご所望した方々には大抵会えたということでしょう。
今ネットで話題になっていることの一部は事実だったということが解った気がします。
筆者様、初めての詳しく書かれた情報をありがとうございました。