アップルウォッチ。
実用化している人のアップルウォッチを初めて見せてもらった。
その人は、我が家のインターネット状況の変更?と近辺のその状況を説明して回っている会社の社員の方だった。
「プロバイダーの移行を勧める勧誘員」の方は時々おられる。
また、そんな話かと思ったがその内容がきちんとしていて、メリットとデメリットの違いも分かり、こちらからの質問にもしっかりと答えてくれていたし、今のインターネット状況(メールアドレス、電話番号等)を変更することなく移行できるので会社を替えることに同意した。
細部内容はいろいろあるが、WI-FIの範囲も安定するし、総合の支払い額も一定のギガ数ならば今後変わらない上に安くなる。
(ただ、2年間の縛りがあって違約金が発生することも説明された。)
そんな説明を受けていて彼がかなり情報管理について学んできていて、機器に関しても詳しい人物だと分かった。
契約紙面に署名が済み、今後の流れ等を説明を受けていた時、彼の腕の時計に気付いた。
疑問はすぐ訊いてみた。
アップルウォッチだと言う。
高級時計には興味がなく機能重視の時計を使いたいと言う。
使用の仕方、機能など説明してくれた。
Aiphoneとリンクするので、私の場合はAndroidなので使えないものだ。
それにしても、
「認証は自分の脈拍数なので、誰かが奪ったり拾ったりして使うことはできない」
という設定だと言う。
私は実用しているのを見るのは初めてなので興味深々。
とうとう写真に撮らせてもらった。
もう、殆どスマホを腕に着けている状態。
手元でスマホの補助をしてくれるということなのだ。
世の中には既に日常に使用中という人は当たり前なのだろうが、私にはキラキラと輝く
未来の機器のように見えた。
こうして、何気なく?始まった会話の中から、今まで知らなかったことが散りばめられていることが結構あるのだ。
”自分の世界をここまで”と決めつけることなくいろんな機会に未知だったものに会えることってあるんだと、ちょっと嬉しい。
慎重に、しかし、好奇心を忘れずにいろんなものに出会いたいものだ。
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