それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

免許証更新延長猶予手続き?

あるお昼の番組のMCの方の一言。

 

ご自分の免許証更新手続きを忘れていたと言う。

ただ、この方は4月15日に手続きの予定だったかもしれない。

 

こんな記事がある。

【速報】警視庁が明日(4/15)から運転免許更新手続きの休止を発表

https://bestcarweb.jp/news/143778

上記公式サイトによると、今回の対象となるのは、「運転免許証の有効期間が令和2年7月31日までの方、又はすでに運転免許証の有効期間の延長措置の手続を行い、延長後の有効期間が令和2年7月31日までの方」。

 上記対象期間に免許の更新がある方は、「運転免許証の有効期間の延長手続」をしたうえで、有効期限が延長される(延長手続を行わない場合、有効期間は延長されず、免許に記された有効期間日に、運転免許は失効する)。

 

上記は警視庁からのお知らせなのでご自分の地域については調べて頂きたい。

 

免許証更新については、誕生日を真ん中に前後一か月の更新手続きの期間が設けられている。

その2か月間の最後の日まで”気付かない””忘れる”ってあり?

ここへきてコロナ感染拡大の情勢で警察暑(他自治体で更新手続きをする機関等)の手続きが止まってしまっていると言い訳じみたことを言っていた。

(上記の事情だろう。)

 

でも、更新手続き期間は2か月です、誰にも公平に、2か月です。

 

結局、手続き機関が閉っているので手続き延長の猶予を発行してもらったと、機関が開いていないのを理由にしていた。

それについて、

「えっ?」

と思った。

 

世の中、何時、何があるか分からない、だからできる時は絶好のチャンスなのだからできる時にやりましょう、ということですよね。

 

私は何事にもそう思っている。

今日できることを明日にする意味もないので今日片付ける。

 

だから私もこの4月に免許更新をした一人ですが、2か月間の内の最初の日に済ませた。

誕生日の一か月前ということになります。

 

自分のスケジュールの空いた日、成るべく早い日に済ませた。

その日を予定して警察署に行った。

午後からの予定で一番にできるように早目に行ってほんの10分程で終わった。

混み合って待たされることもなく済ませた。

 

今、手続き機関が閉鎖だのと言うが、一か月前なら状況は違っていただろう。

 

私はこういうことも、一生の人生の事も何でも同じだと考えている。

 

あれをやりたい、ここに行きたいなどと考えたとしたら、いつ始める?いつどこへ行くかまで

考える。

本当に行きたい、やりたいなら、一日でも若い内に実行する。

 

計画実行しないのは、本当にやりたいことではないと思ってる。

 

それだって、何時、どんなハプニングが起こるか分からないから、”できる時”

を最重要視する。

何事にも、時間と資金が必要だから。

 

と、いうことで、このMCさんの暮らしに対する考え方を測らずも晒してしまったように受け取ったのだが、矢張り何事も、

「おお~!すごい、そんな方法があったの~!」

と言うくらいテキパキと物事を済ます人に私は、目を見張って感嘆する。